一流の味を気軽に!「2人で1万円」が叶う超名店のセカンド店6選

「ハムカツコロッケ」は、リピート率、No.1のオリジナルメニュー。分厚いハム2枚でポテトサラダをサンドし、衣をつけて揚げる。ザクッと噛めばふたつの懐かしい系美味が重なり、ハマる味決定版

食べたいものが必ず待っている信頼感『分店 なかむら食堂』

赤坂

居酒屋で一万円を食べ、飲みきるとしたら、選択肢はやはり多い。しかも、名店で腕を磨き、同様のルートで仕入れをできるセカンドラインの居酒屋なら、満足度はますます高くなる。

『分店 なかむら食堂』はそんな流れを汲む居酒屋であり、食堂だ。全店舗での統一コンセプトでもある“旬を生かす”というメニュー構成は季節ごとに胸躍るものがあり、毎日通っても飽きないだろう。

「やみつきセロリ(小)」。「まずはビールとセロリ!」という声が多い、まさにやみつきの小鉢。歯ごたえが残るようにスライスしたセロリを塩昆布であえ、さらに炒りごまとごま油で香りをプラス

季節の小鉢からはじめて鰹のたたきやステーキ、韓国風の肉豆腐、ライスカレーなどなど、それぞれが食べたいものを端から注文しても、ふたりで一万円まで余力がある。お酒も好きなだけ、と旬に仕込んだ果実酒ややかんになみなみと入った芋焼酎、貴重なモルドバ共和国のワインとこちらも選び放題だ。

ふらりと寄ってその日食べたいものをチョイスでき、必ず満足できる居酒屋食堂。結局のところ、覚えておきたいのはこういう一店なのかもしれない。

「大人のライスカレー(小)」。「ごはんが真ん中でカレーを全体にかけるのが“ライスカレー”」と料理長。ルーの具は玉ねぎと豚バラのみのシンプルさだが、しっかりスパイシーなのが大人の所以

内観

<本店は…… 『並木橋 なかむら』>

下北沢で長年愛された名居酒屋が2008年に渋谷・並木橋の裏路地に移転。隠れ家的な場所にもかかわらず、上質な食材を使った料理と落ち着いた雰囲気で大人の客層で賑わう一店となった。2014年7月にはさらにアッパーな『味のなかむら』を西麻布にオープン。

「パテ ド カンパーニュとピクルス」は定番のフランス前菜。フォアグラと豚レバー、肩肉などを使い、凝縮感のあるオードブル。¥1,400

最高級品の設えに囲まれ伝統のエッセンスを『ロテスリーレカン』

銀座

2014年12月に移転オープンした『ロテスリーレカン』は、重厚なインテリアだった『銀座レカン』に対し、明るい空間とブルーの配色がとても爽やかだ。

しかし、『レカン』のエッセンスは店内にちりばめられている。カジュアルラインといってもホワイトクロスにはクリストフルのカトラリー、リーデルのグラスが並び、ロブマイヤーのシャンデリアはまばゆいばかり……。

「“ロテスリー”というと、フランスではロースト料理をメインにしたレストランを指します。私たちは『レカン』のロテスリーですから、伝統的なローストの技術を要所に駆使した“仕事”をして繊細な料理に仕上げます」と、支配人は語る。

夜のコースは¥5,500(税・サ別)~と、本店よりもリーズナブルだが、シェフを含むスタッフ全員が身につけた『レカン』流のもてなしをするのは当然のことだ、と。銀座で最高級フレンチのDNAが息づく「ふたりで一万円」。料理もしつらえも、一度は体験しておきたい一軒だ。

<本店は……『銀座レカン』>

1974年、銀座に誕生。本格的なアール・ヌーヴォーの設えと伝統をしっかりと踏まえたフランス料理で多くの重鎮を魅了しつづけてきた。現在、ビル建て替えのため休業中で、2017年春に再オープンする予定。数々の有名シェフを輩出したレストランとしても有名だ。

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