青山周辺でガチデートならここ!ムード抜群ながっつり口説き店4選

ガラス張りの解放的なダイニング。夜には外の緑がほのかにライトアップされ、どこか幻想的な空間が広がる

上質の空間で縮まる二人の距離
『ケイスケ マツシマ』

原宿

原宿の雑踏を進むと突然現れるグリーンスペース。レストランからもれた灯りが浮かび上がり、おのずと気分が高まっていく。

エントランスを抜けると、2000年世界優秀ソムリエコンクール第3位の石田博がセレクトするワインが並ぶセラー。その正面にさりげなくあるドアの奥では、2人のためだけの個室が待っている。

落ち着いた間接照明とゆったりしたソファで頂く食事は、28歳にして本場フランスミシュランで一つ星を獲得し、ニースに拠を構えるオーナーシェフ松嶋啓介が、こだわり抜いたフレンチだ。新しいフランス料理を東京から世界へ。

告白やプロポーズに最適な個室。機が熟すまで、まずは上質な料理をふたりだけで。密室の個室で二人の時間を過ごして

この想いを原点に、「地産地消・旬産旬消」と「東京らしさ」を追求。小笠原近海で獲れた魚介や鎌倉野菜をふんだんに使用し、質の高い独創性あふれる料理を提供する。

愛の告白やプロポーズに必要な、ムードあるロケーションと上質な料理が、このレストランには揃っている。だが、これらをどう活かすか、あなたの腕が試されるが、迎賓館でVIPの接遇キャリアをもつ総支配人大瀬氏をはじめとするスタッフが、きっと力になってくれるだろう。

成功したら、ふたりで甘いデザートを。「摘みたてブルーベリーのパリパリタルト パニエ仕立て」は、人気のデザートだ。写真は料理の一例

ムードあるバースペース。食事のあとは、アルコールでふたりの気分を高めるのも良いだろう。あるいは、ここで指輪を贈る演出も

大きな窓からさわやかな日が差し込むダイニング。アラン・デュカス自身がセレクトしたアンティークに囲まれると、南仏の空気に包まれるよう

百年続くパリのエスプリが心地よい
『ビストロ ブノワ』

表参道

パリ、モナコ、ロンドンに三つ星レストランを持つシェフ、アラン・デュカスの店として2005年にオープン。

ベルサイユ宮殿と同じ柏材の床、くるみ材のビストロテーブル、デュカス自らが選んだオブジェの数々など、すべてをフランスを中心としたヨーロッパから輸入。「パリでもこんな店は希有」とスタッフが胸を張るほどだ。

料理はフランスの伝統料理をモダンに昇華させた、現代フレンチ。パリのビストロの味わいが、雰囲気もそのままに日本で楽しめる。ワインもグラス・ボトル共に多彩に用意されてうれしい限りだ。

鴨もも肉のコンフィじゃがいものソテー。写真は料理の一例

大きな螺旋階段を一歩一歩上がるにつれ、期待が高まる

内観

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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