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ビステッカを食べるならこの店はハズせない『ヴァッカロッサ』
『JGMゴルフクラブ赤坂スタジオ』から徒歩5分
イタリアンにおいて肉料理「ビステッカ」はシェフの腕が問われるメニュー。火の入り方、塩の加減、余熱でどこまで調理できるか。こちらはまさにそれらすべてがマッチしたビステッカが味わえる最高のリストランテである。
使用する牛は今最も注目されている土佐あかうし。その名の通り赤身に旨さが際立っている和牛だ。そして内観は白一色で統一されて、いかにも異国情緒が漂う。センスのいいお店のセレクトとは、こういうことだろう。
フランスの神戸牛“バザス牛”は必食
『キッチャーノ』
『JGMゴルフクラブ赤坂スタジオ』から徒歩1分
テーブルから見えるように設えられた熟成庫には、産地や熟成期間の異なる肉塊がずらりと並び、さながら“お肉ミュージアム”。
マイナーだが味のある銘柄牛からメジャーな黒毛和牛やUSプライムまで、多種の牛肉がドライエイジングされている。2015年、新たに仕入れ始めたのが“フランスの神戸牛”ともささやかれている「バザス牛」。
程よい霜降り具合と繊細な繊維がもたらす柔らかさと味わい深さが持ち味に、肉好きの相手も唸ること間違いなし。
こだわりの出汁は芳醇な風味
『瓢嘻 赤坂店』
『JGMゴルフクラブ赤坂スタジオ』から徒歩1分
京都発祥の同店の看板メニューが〝出汁しゃぶ〞。使う銘柄豚へのこだわりはもちろんだが、この鍋の主役はなんといっても〝つけ出汁〞。
昆布・鰹節・煮干しで取った濃厚な出汁に、牡蠣殻や備長炭で雑味を省いたかえしを合わせ、1カ月ほどじっくり寝かせる。そのつけ出汁が運ばれるやいなや、日本特有の旨み成分をたっぷり含んだ豊かな香りに、思わずうっとり。
そこへ刻んだ白ねぎをたっぷり加え、熱を通した豚肉で巻き込むようにして食す。口中を占めるふくよかな滋味に、日本人なら誰しも笑みがこぼれるだろう。
しゃぶしゃぶの殿堂
『ざくろTBS店』
『JGMゴルフクラブ赤坂スタジオ』から徒歩1分
落ち着いた店内で頂くしゃぶしゃぶは、手頃な国産牛からA5の特撰黒毛和牛まで3種類。なかでも、特撰黒毛和牛は格別の味わい。
大皿いっぱいに広げられた見事な霜降り肉は、リブロースとサーロインの2種。当日の肉の状態によって使い分けているそうだが、個室ともなれば、各々の肉を塊のまま運び、デモンストレーション。自らが好みの肉を選べるのも、肉ラバーには嬉しいサービスでは?
さらに忘れてならないのは特製の秘伝の胡麻ダレ。門外不出のその味は、本場のタレを彷彿とさせるやや個性的な味わいながら、芝麻醤を思わせるゴマのコクと微かに香る腐乳の風味がミソ。
しなやかにとろける肉の旨みと風味豊かなタレの一体感を是非ご堪能あれ。
※こちらの店舗は、現在『赤坂グリル』に店名を変更されております。掲載情報は店名変更前の情報です。
詳しくは下記レストランページをご確認ください。
コースでも¥10,000以下!
薪窯で焼き上げる牧草牛
『JGMゴルフクラブ赤坂スタジオ』から徒歩3分
牧草を餌とする牧草牛は、牧草由来のオメガ3脂肪酸を豊富に含み、味のよさだけでなく健康にもよいことから、近年人気が上昇中。
そんな牧草牛は炭火で焼いてステーキにすることが多いが、薪窯で塊の状態で焼いてからカットしたものは、肉汁の閉じ込められ方が違う。そこでイタリア製の煉瓦や石を使った薪窯を導入した薪窯ステーキ専門店が、ここ。
刻一刻と変化する肉の状態に応じてじっくりと火を入れるため、肉の繊維に肉汁が絡みついた状態でふっくらと焼き上がるのだ。肉汁はナイフを入れても断面から流れ出ることがなく、噛みしめたときに初めて溢れる。歯応えもよく、凝縮した赤身の味わいが口中に広がる。
ジューシーで、肉の旨みが存分に味わえる牧草牛。未体験の人は、まずこちらで食べてみるのがおすすめだ。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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