4人の食のプロが大胆予想!今年絶対にくる食トレンドはこれだ!

「ブルーチーズハムカツ」¥650は人気のメニュー。肉厚のジューシーなハムにブルーチーズの香りがほんのり。日本酒に合うアテが揃う

“来たれ居酒屋!熟成酒は兆候アリ”

元東京カレンダー副編集長である粂 真美子さんがリコメンドするのは、意外や居酒屋。

「括目中なのが居酒屋。出張先でも詣でます。メニュー構成も自由度が高いし、素材の扱い方、アレンジやひねりの利かせ方にも唸るものが。

日本酒、ハイボール、サワーなど一つ一つ突き詰めてやっているお店が確実に増えているのもうれしい傾向です。恵比寿『GEM by moto』は日本酒のムーブメントを起こした『日本酒スタンド 酛』の新店。

扱いが難しい低アルコール、微発泡酒を飲み頃で提供できる四合瓶に特化した新しいスタイル。かつ−5℃の氷温熟成庫で熟成酒を徹底管理し、ヴィンテージの楽しみ方も伝播中。オリジナリティー溢れる居酒屋は日本の至宝!」

フレンチと言っても不思議ではないくらい手が込んでいるメニューの数々。「手打ちラーメン」などもあり、楽しい。どれも日本酒を存分に引き立てる味だ

これで居酒屋?!な内観がいい。こんな雰囲気で日本酒をいただくのが洒脱かと

「ノルチャ村風ウンブリチェッリ」¥2,400は自家製サルシッチャとトリュフのクリームソースで。ふんだんにかけたトリュフに大満足

“ハイブリッド新世代ガストロノミー、血統書つきシェフの台頭ですかね”

トリは、食ライター界の重鎮・森脇慶子さんの大胆トレンド予想で。

「カジュアルなのに実は星付きレストランで修業した料理人の店だったということが増えてきたように思います。奇をてらった料理が主流になってきたところに、正統派の味が振り戻してきたのかな。

最近訪れた広尾『メログラーノ』の後藤祐司シェフも、二ツ星を持つシチリアの『リストランテ・ドゥオーモ』やペルージャの『オステリア・バルトロ』などで修業している。シェフの実力を考えると重厚感のある内装になりがちだが、お洒落なカフェのよう。

リストランテの味が気取りのない店で食べられるというのが却って新しく感じます。」

イタリアンはアラカルトで選ぶのも楽しさのひとつと考え、25種類ほどのメニューがある。定評のあるパスタは、ほぼ自家製。手打ちのモチモチ感がたまらない

明治通りをちょっと入った広尾にあるお店は、内観もさることながら外観もお洒落!デートにもぴったり

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