クリスマスデートの2軒目に!恋が盛り上がるホテルのバー3選

クリスマスの夜。レストランの予約はしていても、2軒目までは決まっていないと言う人は多いのでは? せっかく盛り上がっても、寒空の下、それじゃ恋も台無しに。

ここでは誰もが気分がアガる、ホテルのバーを厳選。
予約さえできればパーフェクトなデートはもう目の前です。

『ザ・ペニンシュラ東京』の
『Peter:The Bar』

日比谷

カナダのデザインチーム、ヤブ・プッツェルバーグが手がけた、木とスチールを組み合わせたインテリアは、東京のバーのなかでもお洒落度は群を抜く。
室内はパープルを基調に、ラグジュアリーな施しをまとまったデザインは、大人のクリスマス気分を高揚させてくれること間違いない。

冬にして、まるでアジアの暑い国の都市にあるクラブラウンジにいるような気分で、楽しい時間を過ごすことができる。

頼むべきはシグネチャーカクテルの“東京ジョー”(¥2,000)。梅酒やクランベリージュースが入り飲みやすいのはもちろん、なにより特注グラスがオブジェのように美しく、女性のテンションを上げるのは必至

『ヒルトン東京』の
『Bar & Lounge ZATTA』

西新宿

2014年秋のオープンまでの間、副支配人ら中心のマネジメントメンバーは“これまでにないCOOLでCRAZYな場所に!”とコンセプトを定めていたのだからコンサバにおさまるはずがない。まず真っ赤な壁がゲストのタガをほどよく外し、提供されるのはユーモアに溢れるカクテルの数々。

“お茶漬けマティーニ”“サンデーBBQ”など、その一杯は目の前にあるだけでつい笑顔になってしまう。ここにしかないユニークなカクテルを一緒にオーダーすれば、ふたりの忘れられないクリスマスになるはずだ。

名物の“お茶漬けマティーニ”(¥1,750)は土瓶に入れられ登場し、マティーニグラスに中身を注ぐと、ドライアイスの冷気がたちつつ緑茶とウォッカ、柚子酒によるマティーニが完成。まさに見た目はお茶漬け!

『アンダーズ 東京』の
『ROOFTOP BAR』

虎ノ門

シート隣の裁ち落としの大きな窓が、まるで天空のテラスにいるような感覚にさせてくれる。夏は窓際のテラス席やスタンディングテーブルでグラス片手にカジュアルに夜景を楽しめたけれど、冬はストーブが設置され、絶景を温かくまったり楽しむことができるのだ。

1軒目からの移動で寒くなった体をふたり一緒に温めれば、外にでたくないと、いつもより一緒にいる時間が長くなってしまうはず!

同バーのバーテンダーの齋藤隆一氏が世界的なカクテルコンペティション「ザ・シーバス マスターズ」国内大会で優勝、世界大会で審査員たちを魅了したカクテル“パーソナル コリンズ”(¥1,850)

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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