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  • ホテルウェディング:『パレスホテル東京』~東京の一番日本らしい場所で エッジの効いた少人数のおもてなし~

    左.「美しきオーロールの枕」枕のように大きなパイ生地で包んだ幻の逸品。中.「オマールブルー ウォッカ風味のショーフロワ トマトのデクリネゾン」オマールエビと相性のいいトマトを、ムース、ジュレ、ソースにアレンジ。右 .「エキゾチックなパルフェグラッセ ジヴァラのクリーム」料理のフィナーレは、なめらかなムースの上に、パッションのパルフェグラッセをカカオのラングドシャで包み込んで

    少人数だからこそかなう 贅を尽くしたウエディング

    半世紀以上にわたり国内外の賓客を迎え、培ってきたもてなしの心。その輝かしい伝統はそのまま、新しい時代に添うようにより美しくしなやかに生まれ変わり、グランドオープンしてから3年。パレスホテル東京が目指すのは落ち着きと品格に満ちた「最上質の日本」だ。

    その崇高な意志はウエディングでも忌憚なく発揮される。東京の中心でありながら、豊かな緑にあふれる特別な場所「丸の内1-1-1」に建つホテルを選ぶということは、ある意味日本で一番日本らしいロケーションを選ぶことでもある。

    「平目のロティをドゥミセルバターでキュイした鮑と共に 生姜とライムの香るキャロットのエミュルジョン クレソンのクーリ添え」フランスの大西洋沿岸で捕れた平目のローストには異なる4種の人参をトッピング。バターで香りよく焼いた鮑を合わせて

    フレグランスブランド、ディプティックとのコラボレーションプランをはじめ、ここにしかないウエディングプランはどれも秀逸だが、なかでも大人のふたりにおすすめしたいのが同ホテルの「桔梗」で行うプライベートウエディング。少人数だからこそ実現できるこだわりが随所にちりばめられている。

    というのも、歴史のあるホテルならではの財産である、もてなしてきたVIPの晩餐会や祝宴の贅を尽くしたメニューを再編成して婚礼メニューに仕立ててくれるのだ。サプライズとともに供される料理はひと品ごとに豊かなエピソードがあり、それぞれにソムリエが選んだワインをマリアージュ。

    伝統に現代のセンスを融合した極上のもてなしが心地のよい時間を演出する。ふと顔を上げると、窓から見える杜の景色に癒されるよう。至高のひとときが紡がれてゆく。

    貴賓室のような一室をつくりたいという想いからできあがったパレスホテル東京の「桔梗」。二面にとられた大きな窓からは悠久の杜と丸の内の街並みを見渡す。ここでのプライベートウエディングは28名まで対応

    「最上質の日本」を具現化する1階エントランスには和洋が融合したアートワークが。館内パブリックスペースだけでアートワークは150点近くあり、主に国内若手作家の作品を多く起用している

    祭壇の向こうに丸の内の豊かな景色がパノラミックに広がるチャペル。自然光が降りそそぐ中、包み込まれるようなやさしい空間は繭をイメージしてデザインされたもの。10mもの天井高を誇る。88名まで着席可能

    客室は、グランドレジデンスをコンセプトに。和田倉噴水公園に面した写真の「デラックス」ならバルコニーもあり、水と緑に抱かれるロケーションを満喫できる。ゆとりの広さがうれしい

    パレスホテル東京

    ●千代田区丸の内1-1-1
    TEL 03-5208-5071(ウエディングサロン)
    ※火曜定休(祝祭日除く)
    www.palacehoteltokyo.com/wedding

    スペシャルブライダルフェア:1/31(日)、2/11(木・祝)9:00~、14:00~
    ※詳細はHPをご覧ください

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