2017.12.25
ステーキ職人の焼くTボーンは食いしん坊必食!『エル ビステッカーロ デイ マニャッチョー二』
店名の「ビステッカーロ」はイタリア語で「ステーキ職人」、「マニャッチョーニ」はローマの方言で「食いしん坊達のための」を意味する。つまり「食いしん坊達のお腹を満たすためのステーキ職人」という肉好きには堪らないメッセージを放つ2015年5月オープンの東銀座イタリアン。
メニューの主役は当然ステーキ!サーロインステーキ、タリアータなど魅力的なラインナップが揃うが、やはり注目はド迫力の「Tボーンステーキ」だ。
グリルと2種類の温度帯のオーブンを巧みに使いわけ、表面はパリッと芳ばしく、中はしっかりと肉汁を湛えジューシーに。日本イタリア料理界の重鎮である吉川敏明氏のもとで修業し、その後ローマに渡りシェフとして生活した日々の経験を存分に発揮する。
イタリア人が日常的にビステッカを食べる感覚で来てもらいたいという心意気から、相場に照らし合わせてもかなり良心的な価格で提供してくれるというのも嬉しいポイント。
思いのままに飲んで食べて…お腹を満たしたい!そんな欲望に応えてくれる。
※こちらの店舗は、現在閉店しております。
デートにだってメガステーキが食べたい!ならば『炉窯ステーキ 煉瓦』
「定刻(20時)に焼き上がる6㎏の塊肉(イチボ)をゲスト全員でシェアする」という変化級スタイルで話題の『炉窯ステーキ 煉瓦』。
これぞ正に「同じ窯の飯…」ならぬ「同じ窯の肉を食う」だ。焼き上がったステーキは通常1人当たり300gずつカットした状態でサーヴされるが相手が少食なら持ち分のスライドも可能。
美しく焼き色のついた塊肉の“顔見せ”も各テーブルやってくる。6㎏の塊肉のビジュアルは言わずもがなインパクト大!!あまりもの迫力に驚きを通り越して笑えてくるほどのメガメガサイズ。
創業100年近く経つ老舗の煉瓦屋との共同製作で作られた特製炉窯でなんと約6時間、煉瓦固有の蓄熱効果を最大限に活かしてじっくりと丁寧に火入れされた黒毛和牛(イチボ)は肉の繊維の間にたっぷりの肉汁が内包され、噛むほどに溢れだす。
入店時間によってはメインの肉からスタートすることも。少人数でも最高の塊肉を体験出来る貴重な存在は覚えておいて損はない。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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