ひき肉とご飯はなぜこんなに合う!? 旨さ無限増幅なひき肉ライス4選

※こちらの店舗は現在閉店しております。

ひき肉の魅力を余すことなく表現したいと開発された、唯一無二のメニュー。¥850(スープ付き。写真はゆで卵、チェダーチーズ、トマトの「少年の夢」トッピング+¥150)

驚きの“ひき肉感”に震える!ノンジャンルの新感覚料理『ひき肉少年』の「ひき肉ライス」

白金高輪

有名ハンバーグ店で修業した肉好き店主が、「肉をお腹いっぱい食べたい!」という“少年の夢”を実現。オレガノなど10種以上のスパイスが効いた餡を、自家製クミンオイルとチキンスープで炊くごはんの上にたっぷりと。

大・中・小の3サイズに挽いた鹿児島産「薩摩錦ちきん」のひき肉が口内で踊り、肉汁と餡、米が渾然一体に。

中華風でも欧風でもない、初体験かつ至福の味わい。

大きめの豚バラとひき肉を、五香粉(ウーシャンフェン)が香るタレで味付けして、ご飯にオン。現地流に、煮卵と高菜漬けが添えられる。¥648(ランチのみ税込¥600)

台湾マニアの店主が考案。旅情そそる、これぞ屋台の味『台湾麺線』の「魯肉飯」

御成門

台湾では街のあちこちで食べられる、代表的な屋台飯のひとつが魯肉飯(ルーローハン)。味の決め手となるスパイスは、店主自ら台湾産のものを直接買い付ける。

八角やクローブの香りが一気に押し寄せる甘辛い味わいには、抗えない中毒性が。タレが染みわたる肉を、店主の地元の農家が少量生産する、もっちりとしたこだわりの米が支える。

旅好きの間では、現地より美味と噂の一品だ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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