007仕様のウォッカが数量限定発売!これは恰好良すぎる!

世界的な人気スパイ映画「007」シリーズの24作目となる「007 スペクター」が、12/4から待望の全国ロードショーが決定。
これを記念して、ラグジュアリーウォッカである”BELVEDERE(ベルヴェデール)”から「007コレクターズ エディションボトル」が数量限定で販売された。

こちらが、「ベルヴェデール 007 コレクターズ エディションボトル」

007の世界をボトルに盛り込んだCoolな仕上がり!

コレクターズ エディションボトルには、おなじみの「007」の象徴的なロゴとブラックオクトパスの紋章がえがかれている。
そしてボトル奥にかかれた宮殿を覗く窓は、銃口柄(ガンバレル)をあしらったもの。スリムでクールな印象は映画の世界を見事に反映している。

Mr.ボンドの完ぺきなセンスと比類のないスタイルを表わす有名なひと言、“Shaken, not stirred.” (ステアではなくシェイクで)は、世界中に知られているウォッカ・マティーニを所望する際の台詞だ。
このエディションボトルを手にした人は、自宅で思わずこの台詞を発しながら愉しんでしまう人が続出しそうである。

ジェームズ・ボンドとマティーニの関係

ジェームズ・ボンドとマティーニの関係は実は長くて深い。小説に始まりその後、映画まで脈々と引き継がれ、映画の中でも印象的なシーンとし創られている。

初登場となるのは、イアン・フレミングの長編小説「007/ドクター・ノオ」(1958年出版)にて。
敵役のドクター・ノオと初めて対峙したとき、「ミディアム・ドライのウォッカ・マティーニに、レモンピールを一切れ添えてくれ。ステアではなくシェイクで。ロシアかポーランドのウォッカがいい。」と言っている。

映画では「007シリーズ」第1作の「ドクター・ノオ」(1963年公開)で、ボンドのウォッカ・マティーニが初登場する。
ボンドが任務でジャマイカに滞在中、白いジャケットを着た執事が「ミディアム・ドライのウォッカ・マティーニです。おっしゃったようにステアではなくシェイク しました」と言って、初めて作ったウォッカ・マティーニをボンドに差し出している。

ボンドが「ステアではなくシェイク」したウォッカ・マティーニにこだわった結果、このフレーズ自体が用語になり、2005年に「映画の中のもっとも有名なセリフ100」の1つに選ばれた経緯もある。

ウォッカ・マティーニは「007シリーズ」において、常にその存在感を示しているわけだ。

三番目のボンドガール 女優ステファニー・シグマン

最新作から登場のボンドガールがプロモーション!

最新作「007スペクター」のボンドガールが、ベルヴェデールのグローバルキャンペーンを行うことになった。
三番目となるボンドガールは、メキシコ出身の女優ステファニー・シグマンは、「ベルヴェデールのキャンペーンを担当させていただくことは、ジェームズ・ボンドのウォッカ・マティーニへの比類なきこだわり、そして彼の"Excellent Choice"を広めることであり、とても楽しみ」と語っているそうだ。

■Belvedere Vodka について

ベルヴェデールは、ウォッカ発祥の地ポーランドで
1996年に誕生した。その名は、かつて王族が住んでいた
”ベルヴェデール宮殿”にちなんで名付けられたもの。
厳選された最高級ライ麦1種類だけを原料にし、硬度0に
なるまで精製した超軟水を使用。4回の蒸留を施し、
さらに33回の品質管理検査をかさねて、洗練を極めた
ラグジュアリーウォッカが完成する。上質なベルベットの
ようになめらかでピュアな味わい、かすかなバニラの香り、
そしてスムーズな口当たりが特長。

*ベルヴェデール 007 コレクターズ エディションボトル概要
希望小売価格:4,400円 (税別)
発売開始日:2015年10月21日(水)数量限定発売
仕様 :ベルヴェデール 700 ml 1本
取り扱い:全国主要百貨店

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