ワイン愛好家に捧ぐ!評論家が絶対お奨めの安旨ワイン厳選9本

話題の日本ワインにプレミアムなチリワイン。肉食なあなたには、アルゼンチンワイン。

今、世界中のスペシャリストが注目しているこの産地のあの品種。週末、おうちで楽しむのにぴったりな、コスパ抜群のワインを、敢えてフランスはずしでセレクト! ホームパーティの手土産に持っていっても尊敬のまなざしを集めること間違いなし。

ワインのことを語らせたら右に出る者がいない、ワイン評論家の柳 忠之氏が選んだ9選を一挙公開!

日本男児がNZで造る、上品なソーヴィニヨン

ニュージーランドのマールボロで、日本人醸造家の岡田岳樹さんが目指すのは、長期熟成が可能なソーヴィニヨン・ブラン。ラテン語の“葉”の意をもつこのワイン、ピュアという表現がぴったりの、竹を割ったような味わい。高い果実味のおかげで今でも十分美味しいけれど、5、6年寝かせるとどう化けるのかも見もの。/中島董商店 TEL03-3405-4222

オージーワインの大御所もコスパの高さを絶賛

世界的なシャルドネのトレンドは、タイトなボディと高いテンション。ニューワールドのシャルドネはグラマーでヘビーといった従来のイメージを払拭するのが、このアッパー・ヤラ・ヴァレー産のシャルドネだ。豪州ワインジャーナリズムの大御所、ジェームス・ハリデーもコスパの高さを絶賛。/kpオーチャード TEL058-268-6068

味わいのレイヤーが違う、元祖チリのオーガニック

チリにおけるオーガニック農法の先駆者、アルバロ・エスピノーザが手がけたこのワインに、初めて出合ったのは、今から10年ちょっと前。幾重にもレイアーが重なる、複雑で奥行きのある風味に感服して以来、その印象は今もなお変わらず。リーズナブルな価格を貫き通す、その姿勢も偉い。/ワイン・イン・スタイル TEL03-5212-2271

神の雫でも話題になった、ウルトレイアの末っ子

リベラ・デル・ドゥエロやプリオラートに飽きたスパニッシュ愛飲家が、次の獲物として選ぶのがビエルソ。地品種のメンシアからじつにエレガントな赤ワインを生み出す。天才醸造家ラウル・ペレスの上級キュヴェはどれも1万円を超えるが、お値打ち価格のサン・ジャックでも十分に実力の高さを堪能できる。/ワイナリー和泉屋 TEL03-3963-3217

ブルゴーニュも顔なし、南アのピノ・ノワール

温暖で乾燥した南アフリカにあって、リンゴが栽培されるほど冷涼な気候のエルギン。ピノ・ノワールの適地として注目の産地だ。老舗ワイナリー、ボッシェンダルのこのピノ・ノワールは、色付きしっかり、果実味もたっぷりな一方、テンションが高く、余韻も長い。ブルゴーニュの1級に匹敵する。/三国ワイン TEL03-5542-3939

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