本店はどこだ?!話題の超絶コスパ店たちの本店は、あの高級店だった!

今年注目のあのお店、実は本店があの高級店ということを知っていますか?

ひとり2万円は下らないあの高級店の味が楽しめるカジュアルなセカンドライン、知れば納得、そして知っていればなお、お得感を得られる2号店。本店情報とともに、どうぞ!

ゴージャスなシャンデリアが象徴的な2 階のメインダイニング

ゴージャスな店内で手軽に本店の看板料理を
『倶楽湾』

現在、都内に9店舗を展開する『中国飯店』のなかでも人気の高い麻布十番の『富麗華』。その姉妹店として位置づけられるのが『倶楽湾』だ。3フロア構成で、1階と2階は広々としたダイニグ、中2階にラウンジ、3階に大小8つの個室を備える。

なかでも2階のフランス租界時代の上海をイメージしたダイニングは、圧巻の華やかさで、足を踏み入れるだけで高揚感が味わえるほど。田町という地域の特性を踏まえ、ビジネス街の接待需要と、高層マンションの家族連れの双方のニーズに応えるため、裾野を広げた価格設定で展開。アラカルトのほか、コース料理は6000円台から2万円台までと実に幅広い。『中国飯店』や『富麗華』の人気メニュー「黒酢の酢豚」も、系列店内で最もリーズナブルに注文できるとあって、大半がオーダーするとか。

今年6月から、『グランド ハイアット上海』で副料理長を務めた胡 建軍氏が料理長に就任。より本場を感じる味わいに期待が高まる

一番の人気を誇る看板メニューは、表面はカリッと、中はジューシーな仕上がり。隠し味にカレー粉を効かせている。「黒酢の酢豚 小盆」¥1,300

金華ハムや干し貝柱などの素材を活かした自家製のXO 醤を使用。「海鮮と黄韮の自家製XO 醤炒め 小盆」¥2,160

シンプルゆえに調理人の腕がよくわかるといわれる一皿。野菜は季節ごとに替わる。「豆苗のあっさり塩炒め 小盆」¥1,950

本店はこちら……

『富麗華』

~根強いファンを持つ東京中華の代表格~

2000 年『中国飯店』の力を集結して誕生した名店。二胡と箏の生演奏を聞きながら食事が楽しめる。ディナー¥8,640 ~

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