まるで海の上で食べてる、東京から一番近い絶景ロケーションのカフェレストラン[東京カレンダー

7/17（金）に湘南佐島に「まるで海の上で食べているみたい！」と評判のオーシャンフロントレストラン『MARINE&FARM』がオープンした。三浦半島の佐島の絶景を背景にモーニングからディナーまで楽しめる。東京から1時間そこそこで、リゾート気分を満喫してみよう！

人気のテラス席からのサンセット

一番人気は、テラス席から富士山を正面に眺めるサンセット！

「海を眺めながらテラス席でお食事をなんて、ありふれたフレーズだわ…」と思ったそこのあなた、このテラス席はそんじょそこらのテラス席とは違うのだ。まるで海の上で食べていると錯覚させるほど、海との距離が半端じゃなく近い！
そしてサンセットタイムが大人気！テラス席から正面には富士山が見え、真っ赤に染まる夕景を美味しい食事と共に楽しめるのだから、まさに感動ものだ。

『MARINE&FARM』のこだわりは、地産地消！あらゆる国の食材がいつでも手に入り、食べることができるこんな時代だからこそ、ローカル食材しか扱わないことにしたレストランなのだ。
地元三浦漁港に、佐島漁港・横須賀漁港・長井漁港から毎日新鮮魚介類が仕入れられる。
オーシャンレストランではあるが、肉料理も圧巻！牛肉界の“箱入り息子”と言われる「相州牛」（神奈川県南足柄産）を使用したハンバーグと「三浦野菜」のグリルをトッピングとした『佐島グリルビーフバーガー』がオススメだ。

地産地消ということは、シェフと生産者との距離も近い。作り手の声に耳をかたむけ、シンプルに素材のうまさを充分に引き出す調理を心がけているという。

お盆が過ぎて、これから季節は夏から秋へ。
海＆空の景色、料理の数々を通じて季節の移り変わりが感じられるだろう。五感をフルに刺激しながらも、リラックス感を得られる注目のレストランだ。