麻婆、担々、激辛鍋!後引く旨さの激辛グルメ12選

そろそろ夏も終わりの足音が聞こえてきているが、まだまだ激辛ブームは終わらない。

辛いだけじゃなく、あと引く旨みがやめられない!夏の終わりの激辛グルメ特集はこちらから!

四川名物よだれ鶏。鳥は山形の古白鶏を使用。タレの甘辛旨のバランスも絶妙!

渋谷の辛旨の名店と言えばココ!『月世界』

渋谷

猥雑という言葉が似合う渋谷円山町。独特の空気感と裾野の広い中華がいい意味で化学反応を起こし、ひと際賑わいを見せているのがここ『月世界』である。

料理長の小山内耕也氏は、南青山の薬膳中華『チャイニーズレストラン エッセンス』で研鑽を積んだ人物。

「ウチは、いろんな地区のいいとこどり料理ですよ」と謙遜するが、各地の料理を再現するために自ら中国まで足を運び、買い付けてきた本場の香辛料や食材を使って作る醤は40種以上を数える。

名物のよだれ鶏は、蒸し鶏が20種以上の香辛料を使ったオリジナルのタレにとっぷり浸かったひと品で、残ったタレ食べたさに饅頭を注文するゲストも多いのだとか。

岐阜県の本巣や神奈川県三浦をメインに、産直で入れている野菜の充実ぶりも特筆もの。仕入れの度に書き換えられる黒板メニューには、黒水菜や赤水菜といった耳慣れない品種も合わせて常時40種ほどの野菜が並ぶ。ここではシンプルな蒸し野菜を頼み、醤で食すのが月世界流だ。

『月世界』に行かずして“大人の渋谷”を語ることなかれ。

JASMINE名物よだれ鶏 蒸し鶏の特製香ラー油。しっとりと火入れされ、黒酢がまろやか

しっとりと火入れされたよだれ鶏が絶品!『中華香彩ジャスミン』

広尾

2011年に広尾にオープンした『中華香彩ジャスミン』では、こだわりの料理をアラカルトで気軽に楽しめる。

メニューには東坡肉の宝塔仕立てやよだれ鶏などの伝統料理がずらり。加えて中国の大豆味噌を使った魚介の炒め物や、ハーブやスパイスが利いたシンガポールのニョニャソースを添えた魚料理など、中国各地で今、楽しまれている味を紹介しているのも魅力的だ。

看板料理はしっとりと蒸し上げた総州古白鶏に15種類の香辛料の香りを移した特製ラー油と黒酢ベースの甘酢タレがよく絡み、紹興酒がとまらない!

中華の鉄人・陳建一が腕をふるう
『赤坂四川飯店』の「陳麻婆豆腐」

永田町

「麻婆豆腐」は『四川飯店』の礎と言うべきひと品だ。昭和30年代の日本で入手しやすい食材を使った故・建民氏版麻婆豆腐はしっかりと家庭に根を下ろした。

"陳麻婆豆腐"は麻辣の両味をはっきりと示した建一氏版。ご飯にかけてかき込む至福を味わうべし。

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