肉の新時代幕開け!? 新聖地・神田の個性派店6選

しっかり焼き色が付いたら食べ時。ジビエは低カロリーかつ高タンパクと栄養面でも優良

天然の味生かすタレは名脇役
『焼ジビエ 罠 神田』

神田

明治以前から、日本ではマタギによって狩猟が行われ、シカやイノシシ、キジなどが食べられてきた。

現代ではなかなか天然素材の定量確保は難しいのだが、各地の猟師と年間契約をして直接仕入れることに実現したのが、ここ『焼ジビエ 罠 神田』だ。

しっかり血抜きされ、寝かせたジビエは臭みなく、シンプルに肉の味を楽しんでほしいからとタレはインパクトを持たせない。

猪肩ロース(塩)、雉モモ(醤油)、鹿バラ(味噌)の鹿猪雉盛り合わせセット。特別メニューにつき価格はお店で確認を

味つけは醤油、塩、味噌の3種。醤油に氷砂糖、酒、味醂などで作られる揉みダレ(醤油)も、なるほど薄口。

最初は焼いたまま揉みダレでジビエを喰らい、後半は山わさびや卓上のフルールドセル(大粒の天日塩)を添えて食べるのも旨し。

牛のシロ、ギアラ、フワ、スジを味噌をベースにじっくり煮込んだ煮込

内観

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