花金に行くしかない!泡酒✕テラスが最高な六本木の店6選

クーラーガンガンな部屋もいいけど、暑さのなかで夜風の涼しさを感じるのもまた気持ちがいい。せっかくテラス席が心地いい季節だもの。開放感あふれるなかでシャンパンやビールを流し込めば気分は最高潮に!

今回はそんな夜遊びが叶う、六本木の泡酒✕テラスの店6軒をご紹介。

覚えておきたい極上の2軒目『六七』

誰にでも秘密にしておきたいバーがある、というと多くはひとりで飲むことを意味するが『六七』は違う。ここは大切な人とふたりで心地よく過ごせる場所として隠しておきたいのだ。

その理由として、この店が六本木7丁目という以上の詳細な住所を今も公開していないことが挙げられる。そうしたポリシーも、お客様にとって居心地の良いバーであることを守り続けているから。

このような店は一度懐に入ると、さらに過ごしやすくなる。屋上のテラスからローアングルで六本木の空を見渡す気持ち良さは、路地裏に佇む、この静かな場所だからできること。一本の電話を頼りに、極上の2軒目を探しに路地裏の旅に出よう。

官能的な香りのフレンチフライをテラスで『orange』

シャンパンビストロとして、ミッドタウンの一角に店を構え、明るい時間からシャンパンを楽しむゲストも、ちらほら。ここは1階に面しているためテラス席を希望するゲストも多いが、基本的に予約は受けていない。ただし直前であれば、電話で席をキープしておいてくれるというサービスも。

そしてオープン時から揺るぎない人気を持つメニューが、店名の由来であるオレンジを使った、ミモザと1日50皿出ることもあるというフレンチフライと黒トリュフ。この芳しい香りを愛でながら、テラスで過ごす時間を持つ余裕こそが、何よりの贅沢といえそうだ。

ランチの人気メニューを夜のテラス席で『Union Square Tokyo』

緑が近く、開放感と同時にリラックス効果も得られそうな広いテラス席では、天候にもよるが、昼はランチを味わえる。そして夜はアペリティフとデザート時であればテラスを利用して、ゆったりとくつろげる。

またこの夏から17時から19時までテラス特別メニューのフードと、ドリンクはアッピーアワーとして利用することが可能に。さらにランチタイムで大人気のU.S.T.シェフズサラダもディナータイムに提供されるため、楽しみの幅が広がった。

もちろん、クオリティはニューヨークの人気レストラン『ユニオン・スクエア・カフェ』の海外初の姉妹店であることからも折り紙付き。

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