渋谷の奥はグルメの聖地!美食巡りに行きたい名店10選

美食の街というと銀座、六本木あたりを思い浮かべる人が多いですが、いえいえ、実は「渋谷の奥」が意外にも熱いスポットなんです。代々木公園や神山町、富ヶ谷など、「渋谷の奥」の美味しいお店を10店ご紹介!

イタリア産ウサギのロトーロ¥1,500。イチジクの果実味、ローズマリーの香りがワインを呼ぶ

ワインと美食が待つしあわせな日常。これぞ神山町ナイト『オステリア アルコ』

ピエモンテ地方と言えば、バローロやバルバレスコを生むイタリアきっての銘醸地。修業時代をピエモンテで過ごし、深淵なるワインの味と郷土料理の奥深さに魅了された岡田圭介シェフ。

帰国後は静岡・三島の『ヴィラ ディ マンジャペッシェ』などで新鮮な食材と向きあいながら腕を磨き、一昨年末に『オステリア アルコ』を開いた。

バターとパルミジャーノのタヤリン サマートリュフを添えて。¥2,800。香りは高貴で味わいは濃厚。果実味たっぷりながらエレガントな酸のあるドルチェットと

岡田シェフは「特別な場合を除き、魚は使わない」ときっぱり。メニューを絞り、牛テールのブラザートやウサギのロトーロなど代表的な料理に手をかけて北イタリア料理の魅力を伝える。

タヤリンはバターとパルミジャーノでシンプルに、あるいはトリュフを添えて贅沢に、箱根西麓野菜のバーニャカウダも牛乳を使わないクラシカルなソースでと、どの皿にも伝統への敬意が滲む。

ワインも全て自ら選ぶが、ピエモンテ偏愛ぶりといったら!伝統的な造り手のものから土着品種を使った希少な地酒まで取り揃え、良心的な値付けが「もっと飲んで」と誘う。

三島広川農園の野菜のバーニャカウダ¥1,600。箱根西麓野菜は「根菜の味が格別」と岡田シェフ

注文をアラカルトにしたのも「ワインと合わせて好きに楽しんでほしいから」。

小さな店だが、すっきりシンプルな設えでテーブルは広く、ゆったり食事ができる。ビストロやワインバーの多い通りにあって、きらりと光るイタリアンの良店だ。

カジュアルだが上品な設え。テーブルは広くゆったりしている

カウンターの上部にもワインのボトルがずらり。注目の生産者が造る自然派のワインも数多く揃う

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