魅惑のサンドイッチ大特集 Vol.1

今話題の「沼サン」超え?!厚さ10cmのキングサンドイッチ

「Instagram」や「Twitter」を始め、SNSで今、あるサンドイッチが大ブームになっているのをご存知ですか?その名も「沼サン」陶芸家・大沼道行さんの奥様が「Instagram」に「沼サン」と名付けて投稿したところ、瞬く間に広まったのだとか。溢れんばかりの千切りキャベツがぎっしり詰まった「沼サン」ですが、東京には、「沼サン」並みのボリューミーなサンドイッチが、あるんです。

看板メニューの「ザ・キング・ジョージ」¥1,200。

代官山『キングジョージ』のサンドイッチ

代官山八幡通り沿いに、サンドイッチカフェ『キングジョージ』はある。

日差しがたっぷりと差し込む店内は、野菜たっぷりのサンドイッチをいただけるとあって、女性客の利用が多い。

パンは、栄養価の高いライ麦パンや、ダークライ麦パンなど3種類から選択。看板メニューの「ザ・キング・ジョージ」は、ライ麦パンに薄く切ったスモークターキー、チーズ、たっぷりのレタスがこれでもかとふんだんに詰め込まれ、頂点からピクルスで留められている。

厚さ10cmはあるのではと思うほどのサンドイッチは、オーブンペーパーの上からぎゅっとプレスして食べるのが正解。

「フランセスのシーザーサラダ」パストラミのターキー、トマト、オリーブがふんだんに。

パンはカリッとトーストされていて、野菜のみずみずしさとターキーの香ばしさとの相性も抜群。顎が外れるんじゃないかと思うくらいの量の野菜とパストラミターキーは、どれだけ食べてもなかなか減らない。

それでも、もっと食べたいという方は、これまたボリューミーな大盛りサラダを。「フランセスのシーザーサラダ」は、レタスに、パストラミのターキー、トマト、オリーブがふんだんに盛り付けられ、見た目も鮮やか。一緒に提供されるダークライ麦パンのほろ苦さが良いアクセントに。

たっぷりの野菜と良質のたんぱく質が詰まったボリューミーなサンドイッチを胃におさめれば、帰る頃には、心なしか活力がみなぎることだろう。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

【魅惑のサンドイッチ大特集】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo