2026年3月、JR大井町駅直結の「ホテルメトロポリタン 大井町トラックス」が開業。
JR東日本グループによる複合施設「OIMACHI TRACKS」に入るホテルであり、“心躍るやすらぎ”がテーマのデザインが快適だ。
そしてなんといっても、鉄道ビューの眺めがスペシャル。その眺めは滞在して移ろう表情を知ることで、一層魅力が深まる。
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ベッドの先に山手線!6階だから叶う圧倒的な近さ
大井町駅、初上陸。「ホテルメトロポリタン 大井町トラックス」に泊まるために来たが、結論、このホテル目当てで再訪したい街となった。
ホテルの立地は、山手線車両基地のすぐ隣。そう聞いてピンとこなくても、鉄道側の客室に入れば凄みを1秒で実感する。
窓の外に20本以上の線路が真っすぐ伸び、山手線が停車。いわば“山手線車両が住む家”を望む部屋なのだ。
ただし、昼の車両数は約半分。電車の動きは人の稼働時間に沿うので、昼は多くの電車が働きに出て、終電後に戻って勢ぞろいする。夜が待ち遠しい !
LEDランタン灯るプライベートテラス
今回泊まったスイートには、車窓風景を描いたアートがあるのも面白い。
東京タワーもスカイツリーも一望!予約必須の絶景テラス
ルーフトップバーとレストランも鉄道ビューだ。バーは26階なので、羽田空港からお台場までを見渡し、東京湾に浮かぶ豪華客船も見える。
羽田へ戻る飛行機はすぐ真上を飛び、機体の腹の文字が読めるほどに近い。眼下では東海道新幹線や京急線も行き来し、あらゆる乗り物をテラスで体感。
ルーフトップバーは、大井町デートの特等席
東京のミニチュアを眺めるような非日常感で、ここでのデートは楽しいことになりそう。
五感を刺激する、本格フレンチビストロ
そんなアペを終えたら5階のダイニングへ。
車輪やカーゴ席など鉄道にまつわる遊び心のあるデザインが目に入り、ビストロ料理を楽しんでいるうちに、夜行列車「サンライズ出雲」が出発する。憧れの寝台特急だ。
客室に戻れば、山手線車両が次々と帰宅。スイートは6階なので車内までよく見え、車両は順に眠るように明かりを落としていく。
土曜朝6時だけのご褒美。2階から見下ろす圧巻の山手線
翌朝の整列は圧巻だ。ずらりと並ぶ緑の車両が朝日に照らされ、別世界に入り込んだ気持ち。
テラス付きの客室であれば、その光景を肌で感じられて、没入感は一層深まる。静かな朝に、徐々に出発する車両の音が響く。
初回はそんなお籠りステイ。次回は大井町のせんべろ横丁を満喫したあと、この鉄道ビューの部屋に帰ってきたい。
■施設概要
施設名:ホテルメトロポリタン 大井町トラックス
住所:品川区広町2-1-3
TEL:03-6903-1122
料金:1泊1室¥13,100~
部屋数:285室
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