男と女は全く別の生き物だ。それゆえに、スレ違いは生まれるもの。
出会い、デート、交際、そして夫婦に至るまで…この世に男と女がいる限り、スレ違いはいつだって起こりうるのだ。
—あの時、彼(彼女)は何を思っていたの…?
誰にも聞けなかった謎を、紐解いていこう。
さて、今週の質問【Q】は?
▶前回:「ただの同期だよね…?」彼氏をタグ付けした女のインスタに感じた、拭えない違和感
「真由ちゃん、僕たち付き合わない?真剣に将来を見据えて」
そう告げられた瞬間、私は思わず目を丸くして、固まってしまった。
慶は、六本木に大きなオフィスを構える法律事務所で働いている33歳の弁護士だ。
彼とは、港区のワインバーで初めて会った。その時、シワひとつないシャツに黒のジャケットを着ており、どこか鋭くでも知的さを感じられる眼差しが印象的だった。
そんな彼の第一印象は、「難しそうな人だな」だった。
でも話してみると、案外フランクで。「弁護士ってもっと堅そうな人ばかりかと思っていた」と正直に言ったら、「よく言われます」と笑っていた。
その夜から3ヶ月、5回のデートを重ねた後、ようやく「付き合おう」という言葉を言ってくれた。
しかし4度もデートをしたのに、何も進まず、半ばもう諦めていた。
それなのに、どうして彼は5度目のデートで、急に交際を申し込んできたのだろうか。






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