秋の夜に、極上のプレミアムビールと美食を楽しむ――。
9月30日、「恵比寿ガーデンプレイス」の最上階に位置するモダンアジアンの名店『Longrain TOKYO』で、プレミアムビール「イネディット」が主役の“秋の宴”が開催された。
その名も、「東京カレンダー“秋の宴” with イネディット2025~TOKYO夜景に包まれて~」。
スペイン・バルセロナ発の「イネディット」と、6月に新発売された「イネディット・ロゼ」を飲み比べながら、料理とのペアリングを堪能した特別な夜。
当日の様子を一部レポートする。
東京の夜景を一望できる店内に、男女が集う
東京の夜景を見下ろす、「恵比寿ガーデンプレイス」最上階。19時の開場とともに、きらびやかなゲストたちが次々と姿を現した。
ガラス張りの店内に、「はじめまして」「久しぶりです」といった軽やかな声が響く。
ウェルカムドリンクとして「イネディット」のグラスが手渡されると、ゲストは自然と笑顔をこぼした。
スペイン・バルセロナの老舗が贈る“美食のためのビール”
1876年創業。スペイン・バルセロナに本拠地を置く老舗ブルワリー「ダム」は、まもなく150周年を迎える名門だ。
サッカークラブ「FCバルセロナ」の公式ビール「エストレージャ・ダム」など、幅広いラインナップを展開している。その中でもプレミアムビールとして位置づけられているのが「イネディット」だ。
開発に携わったのは、“世界一予約が取れないレストラン”と称された三ツ星レストラン『エル・ブジ』の天才シェフ、フェラン・アドリア氏。
オレンジピール、コリアンダーシード、リコリスを加えた香り高い仕上がりで、上品さと、料理を引き立てる軽やかさを兼ね備える。
“美食のためのビール”として知られる一本だ。
そしてこの夜はもうひとつ、6月に発売された「イネディット・ロゼ」も登場した。
ラガーとホワイトビールをブレンドする独自の製法をベースに、濃厚なストロベリー果汁を贅沢に加えた一本。一口飲むと、華やかな香りとフルーティーな味わいが広がる。
アルコール度数3.4%という軽やかさも相まって、デザートワインのように楽しめると人気だ。






