世界最高峰のワイナリーとも称される、オーストラリアの老舗ワイナリー「ペンフォールズ」。その待望の新商品「ペンフォールズ キュヴェ ブリュット NV」が4月1日、日本に初上陸した。
そこで東カレは4月2日に、レセプションパーティー「Penfolds meets 東京カレンダーNEW CHAMPAGNE LAUNCH PARTY」を開催。
虎ノ門ヒルズ 森タワーの高層階に位置する「アンダーズ 東京」にて、シャンパーニュと共に素晴らしいフードを味わえる、特別な一夜を企画した。
さらに同イベントでは、モデルの松島花さんをお迎えした特別対談も実施。美食と美酒が織りなした、贅沢なひとときの一部をレポートする。
記念すべき、ペンフォールズの新たなシャンパーニュ。その味わいは?
「ペンフォールズ」は、1844年にオーストラリアで誕生し、昨年で創業180周年を迎えた老舗ワインメーカーだ。
1985年には、シャンパーニュ・メゾン「ティエノ」とパートナーシップを締結。本格的なシャンパーニュの生産も行ってきた。
今回新たに発売された「ペンフォールズ キュヴェ ブリュット NV」は、「ペンフォールズ」と「ティエノ」という2つの個性がブレンドされた仕上がり。45%のピノ・ノワール、35%のピノ・ムニエ、20%のシャルドネを使用した爽やかな口当たりが、食通たちを唸らせてる。
伝統の中に革新が光る現代的なシャンパーニュは、華やかな東京の夜にうってつけだ。
夜景を一望できる会場に、続々と人が…
今回のイベント参加者は、事前抽選をくぐり抜けた30名。開場時間の19時をまわると、華やかな男女が続々と来場した。
開演前からシャンパーニュをフリーフローで楽しめるということで、参加者はさっそくシャンパーニュを片手に、乾杯を始める。
ペンフォールズカラーのレッドが随所にあしらわれたムーディーな空間が、徐々に賑わっていく。