鮨ブームの傍らで、酒のつまみに最適な“あて巻き”が昨年から存在感を発揮。
近年は高級食材や変わり種の巻物が続々と登場し、名物に掲げる店も増えてきている。
そんなあて巻き百花繚乱の様相を、一挙にご紹介する。
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1.三茶の“サンチャ”で、酒飲みたちがあて巻きに歓喜する
『餐茶 サンチャ』@三軒茶屋
北沢や三軒茶屋で居酒屋を展開する店主が「栄通り」に“あて巻きと茶割り”をコンセプトにした居酒屋店『餐茶 サンチャ』をオープン。
「鮨店のサブキャラになりがちな巻物は、酒のあてにつまめて手も汚れない」と着目し、約10種類のあて巻きをラインナップ。中でも人気は写真の3品。
右から、いくらが贅沢にたっぷりと乗った「炙りサーモンいくら」(¥980)、店主の出身地・長崎のブランド牛を巻いた「壱岐牛のたたき卵黄ソース」(¥980)、昆布の佃煮の細巻きに芽ねぎを合わせた「芽ねぎロード」(¥650)が鉄板となる。
シャリは少なめで隠し味の柚皮が爽やかに香るなど、軽い口当たりで無限に食べられてしまう。
創意溢れるあて巻きで晩餐をキメたい。
2.個性的なあて巻きをたくさんシェアする楽しさ!
『寿司トおでん にのや 日本橋店』@日本橋
老舗や格式高い飲食店が多い日本橋に、気軽にいろいろな種類の鮨を楽しめる、大人好みの洒落た店『寿司トおでん にのや 日本橋店』が誕生した。
店名のとおり、鮨とおでんが看板料理となる同店。ひと皿が少量で値段も手頃ゆえ、会計を気にせず数種類頼んで仲間とシェアしさまざまな味を楽しむのがオススメ。
人気は写真左の「海鮮なめろう」(¥330)と写真右の「燻製すじこととろたく」(¥440)で、細巻きにたっぷり乗せたネタをそのままつまむのも良し。
その他にも写真左の「炙り〆鯖」、写真右の「柚子いくら稲荷」(各¥385)など、常時12種類を用意する。
赤酢とバルサミコ酢をブレンドしたシャリのコクも食指を動かす。
店長好みで仕入れる、豊富にそろう日本酒とも好相性だ。
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