クリスマスや年末年始のホテルステイにも！「ヴィラフォンテーヌ羽田空港」のスイート半値プランが魅力[東京カレンダー

ホテルでのお籠りは大人のご褒美となる時間だが、つい気になってしまうのが昨今のホテル価格の高騰だ。

そんなジレンマを解消する東カレ読者限定の宿泊プランを、空港直結のホテル「ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港」が企画。

スイートルームでの贅沢過ぎるお籠りが現実になる、約半年間の限定プランの詳細は下記をチェック！

広々とした「プレミアスイート」のリビング。青を差し色にしたモダンな内装が、大人なふたりが寛ぐのにぴったり。奥の寝室のベッドにはシモンズ社製特注マットレスを使用

都内にいながら癒やしの時間を叶えてくれる温泉とレストラン

羽田空港第３ターミナルから連絡通路で徒歩１分の場所に、昨年１月に全面開業した「羽田エアポートガーデン」。

その複合施設内に、2022年末に先だってオープンしたのが「ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港」だ。

今回の東カレ読者限定プランは、「エグゼクティブクラス」または「プレミアスイート」への宿泊を前提に企画されたもの。

特に後者は特価であり、通常は約30万円の97㎡もある空間に、２名15万円で宿泊しながら多種特典を楽しめる。１泊の滞在の例は以下のとおり。

ダブルシンクに長さ２メートルのバスタブ、シャワールームからなる浴室は、すべてがふたりで使うにもゆとりあるサイズ感。外の景色が見えるビューバスで、大理石造りなのも優雅だ

最上階の複合施設内スパ「泉天空の湯」への入浴券が付くため、まずは天然温泉の露天風呂やサウナを堪能。

男女ともに４種の湯船があり、天候の良い日には女湯からは富士山、男湯からは空港を望む

短時間で血行を促進するドライサウナ。水風呂と併せることで、“ととのい”効果も

体を芯から温める岩塩岩盤浴は、空気清浄効果が高く、皮膚トラブルを防ぐといわれる

体をほぐしたら「日本のおもてなし、和のひと手間」をテーマにしたホテル４階のレストラン『イル・リストランテトーキョー』で７品のディナーコースを味わう。

運河を望めるレストランのカウンター席

魚料理の一例「魚介カダイフ巻きジェノベーゼソース」

肉料理の一例「牛ヒレ肉グリルヴィンコットソース焼き茄子とサマートリュフ」

食後はバーでカクテル１杯を頼み、その後、夜景を望む露天風呂に浸かるもよし。

翌日は再びレストランでの朝食をゆったりいただき、11時にチェックアウト。

すべてが15万円の範囲内なので心おきなく過ごすことができて、週末のリフレッシュにも最適だ。

特典が満載！ふたつのスペシャルプランをご提供

「エグゼクティブプラン」２名１泊￥100,000には約50㎡、「プレミアスイートプラン」２名１泊￥150,000には97㎡の客室を用意。

共通して、スパ施設「泉天空の湯」への入浴券、レストラン『イル・リストランテトーキョー』での夕食と朝食、『バー＆ラウンジザ・スローン』でのドリンク１杯の特典が付く。

＞＞予約はこちらから！

■施設概要
施設名：ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港
住所：大田区羽田空港２-７-１
TEL：03-5579-7300　※東カレ読者限定プランはネット予約のみでの受付です。
料金：「デラックスキング」素泊まり１泊１名￥46,000～
部屋数：160室

カジュアルに泊まれる「ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港」も

よりカジュアルに泊まれる「ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港」も、「羽田エアポートガーデン」内に2022年末に開業。

上に紹介したホテルとフロントは異なるが、レストランは共通となる。

客室は18㎡から42㎡の12タイプを用意。最もコンパクトな客室でもシモンズ社製特注マットレスを使用。旅の前後の宿泊に重宝されている。

■施設概要
施設名：ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港
住所：大田区羽田空港２-７-１
TEL：03-6459-9770
料金：「モデレートクイーン」素泊まり１泊１名￥22,800～
部屋数：1,557室