
モネ“睡蓮の池に架かる橋”がフェイラーのハンカチに!感度の高いイマドキ女子から人気急上昇!
フェイラーのハンカチやポーチといえば、シックで上品。マダムが持つイメージがある人も多いのではないでしょうか。
しかしギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー」が展開されて以来、ポップなデザインもそろい、感度の高い20~30代からも人気を集めています。
フェイラー公式Instagramのフォロワーは25.6万人(2024年3月19日時点)にも上り、中には発売後に争奪戦になるアイテムも!
今回は、そんなフェイラーより、ニューヨーク メトロポリタン美術館所蔵のクロード・モネ『睡蓮の池に架かる橋』、グスタフ・クリムト『メーダ・プリマヴェージ』を表現した特別なハンカチをご紹介します。
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モネやクリムトの絵画が、キュートなハンカチに変身!
ハンカチにデザインされたのは、ニューヨーク メトロポリタン美術館所蔵の2作品。
1作品目は、クロード・モネ『睡蓮の池に架かる橋』。2作品目はグスタフ・クリムト『メーダ・プリマヴェージ』です。
いずれもファンが多い油絵作品を、シュニール織の大きめサイズのハンカチ(「ウォッシュ」サイズ)に表現しています。
1.『ザメットモネ』:睡蓮の池に架かる橋
クロード・モネによる油彩作品『睡蓮の池に架かる橋』がモチーフになったこちらの作品。
情熱的な園芸家でもあったモネが造った庭の睡蓮を題材にした風景画。その美しいグラデーションが、フェイラーならではのシュニール織で表現されています。額に入れて、アートとして楽しむこともできますね。
【作品説明】
1893年、情熱的な園芸家だったモネは、ジヴェルニーにある自分の所有地の近くに池のある土地を購入し、「目の楽しみのため、そして描くモチーフのために」何かを建てようと考えていました。その結果、彼のスイレンの庭が完成しました。
1899年、彼は池にかかる木製の歩道橋を18枚描いたシリーズを開始し、その夏に現在の作品を含む12枚の絵画を完成させました。このシリーズでは珍しい縦⾧の画面構成により、睡蓮と池に映る睡蓮が際立っています。
2.『ザメットクリムト』:メーダ・プリマヴェージ
こちらは、グスタフ・クリムトによる油彩作品『メーダ・プリマヴェージ』を表現。
正面を向いて真っ直ぐ立つ、9歳の少女メーダのはつらつさが表れた肖像画です。
【作品説明】
ウィーン工房の融資者だった企業家オットー・プリマヴェージの依頼により、1912年に制作された娘のメーダの肖像画です。
クリムトはウィーンのアトリエでメーダをモデルにこの作品を描きましたが、1914年には同じアトリエでメーダの母親で女優のユージェニア・プリマヴェージ(旧姓バットチェック)の肖像画を描いています。
クリムトは、数多くの鉛筆画による習作でさまざまなポーズを試した後、この完成品にたどり着きました。
「ザメットモネ」は今週3月21日(水)発売、「ザメットクリムト」は4月24日(水)より発売予定。気になる方は、ぜひ事前のチェックを忘れずに!
発売日について
・店舗は各店開店時間より、フェイラー公式オンラインショップではそれぞれ、3月21日(木)正午、4月24日(水)正午の発売予定。
・発売前の予約、発売後の取り置き・取り寄せは不可となります。
・フェイラー公式オンラインショップの発売時間は多少前後する場合があります。
・フェイラー公式オンラインショップでは、販売開始時間前でもアクセスが集中した場合、オンライン上の「仮想待合室」に誘導し、順番にサイトへご案内します。ブラウザの「cookie設定」を無効にしている方は有効にしてお待ちください。待ち人数・待ち時間が表示され、順次入場できますが、入場時に商品の購入を確約するものではありません。
販売店について
フェイラー銀座本店、フェイラー天神地下街店、全国有名百貨店フェイラーショップ、フェイラー公式オンラインショップにて、取り扱いします。
※ラブラリー バイ フェイラーショップでの販売はありません。
※メトロポリタン美術館ストアでの販売はありません。
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特別なデザインだけでなく、使いやすさや性能は折り紙付き。フェイラーならではのシュニール織は、毛羽だった生地が柔らかく、吸水力も抜群です。
進化を遂げるフェイラーに、今後も注目したい!
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