
年収1,000万円超えのAmazon男子には見分け方があった!キーワードは「目黒」「Tシャツ」「短パン」
周りの女子が羨む“ハイスぺでイケメンな彼氏”なんて、ボーッと生きてても出会えないもの。
だからこそ戦略的に街へ出掛けて、出会いを掴みにいかなければならないのだ。
「でも、ハイスペ男子ってどこで遊んでるの…?」
そう悩む20代女子、必見!“ハイスペ男子の生息地”を知って、素敵な彼氏をゲットしよう。
連載第9回は、Amazon男子を取り上げる。
現役Amazon男子&女子へ取材をしたところ、彼らの生態が明らかになった。
ぜひ熟読してもらいたい!
取材・文/辻本幸路
前回の記事はこちらから
一晩で3,000万円を使った強者も!金曜深夜、外コン男子が出没する噂の某店に潜入
部署によって男性のキャラが違う?Amazon男子を徹底解剖!
従業員数は全世界で約160万人、米国内の基本給の上限が年35万ドル(約4,000万円)。
世界最大のIT企業群GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック〈現在はメタ〉、アマゾン・ドット・コム)の一角を担い、桁違いのスケールを誇るのが「アマゾン・ドット・コム」だ。
その日本法人である「アマゾンジャパン」もまた、日本最大のECサイトを運営するビッグカンパニーである。
それゆえ、ひとくちにAmazon男子と言ってもキャラクターはさまざまなのだとか。
現役Amazon女子である桃子さんはこう証言する。
「部署によって、所属する男性の色が違うように感じますね。
たとえば、クラウドコンピューティングサービスを担う『AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)』は専門的な部署なので経験を積んできたおじさま方が多く、スーツ着用率も高いです。また、弊社の売り上げの6割を生み出すだけあって、他の部署よりも高給取りが多いのが特長です。
一方『EC』の部署は若くて活気があり、なぜかイケメンが多い(笑)。ヘアスタイルやファッションも自由なため、ビーサンで仕事をしちゃうようなカジュアルな印象はありますね。
『メンテナンスエンジニア(工場のシステムを管理する部門)』は真面目なPC男子系が多く、『プライムサービス』はオールイングリッシュなので、バイリンガルがほとんど」(桃子さん)
では、ほかのGAFAはどんな感じなのだろうか?
「Googleは陽キャ」と分析するのは、現役Amazon男子・拓也さんだ。
「Googleに勤める知人や大学時代の友人を見ていると、ノリが良い人が多い。頻繁に海外旅行に行ったり、高級店で食事をしてたり、豪快に遊んでいる印象です(笑)。
それと、Amazonに比べて仲間意識が強いですね。彼らはチーム制で仕事をすることも関係しているのでしょうが、打ち上げも頻繁ですし、プライベートも同僚と過ごすって人もいるみたいです。
それに比べるとAmazonは落ち着いた人が多く、なにより個人主義だと思います。
冷たいわけじゃないけど、プライベートにはいい意味で関わってこない。みんな自分の時間を大事にしています」(拓也さん)
桃子さんはMeta(旧Facebook)について教えてくれた。
「Metaも自由な社風なので、明るい人が多い印象です。でも、外資らしくシビアな面もあるみたいで…。というのも以前、知人が勤めていたんですが、解雇されてました。外資系企業ではパフォーマンスが悪いとすぐに切られますからね。
その点、働き方という意味でAmazonは、とても働きやすい企業だと思います。たとえば、今の業務が自分に合わないと思えば、別の部署にチャレンジできるし、それをサポートしてくれる土壌があります。キャリアを積み上げていくにはとてもいい会社だと感じます」(桃子さん)
煩わしい人間関係はないが、殺伐とした雰囲気はない。Amazonは日系と外資の“いいトコ取り”な企業というわけだ。
そんな企業に勤めるAmazon男子の、気になる年収は????
またはアプリでコイン購入をすると読めます