「あの悔しさを絶対に忘れない」THE RAMPAGE・RIKUがストイックである理由とは

メジャーデビューから6年、一層エネルギッシュなパフォーマンスで覚醒している、THE RAMPAGE。

現在は、5度目となるアリーナツアーの真っ只中。16人グループの中でボーカルを務めるRIKUさんは、その熱い歌声で会場を沸かせている。

“肉好き”を公言する彼をお連れしたのは、由緒正しい鴨料理の名店。焼きたての鴨を堪能したあと、私生活から仕事まで、29歳のリアルを伺った。

明日9/3(日)は、雑誌「東京カレンダー」には載っていないWEBオリジナル記事「THE RAMPAGEのRIKUが語る、美味しすぎて震えながら食べた鮨の思い出とは」を掲載予定。

そちらもぜひお楽しみに!



東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、この記事で掲載しきれなかったRIKUさんのインタビュー全文と、雑誌の最新号を電子書籍で今すぐお読みいただけます。アプリのダウンロードはこちら(iOSの方Androidの方)から。

「鴨とワインのマリアージュって、こんな幸せな気持ちになるんですね」


出演者と店舗のマッチングが100%と言っていい撮影だった。RIKUさんが筋金入りの鴨好きだったからだ。

「実は、ついこの間も自分で鴨せいろを作って食べたんですよ。スーパーで鴨を買って低温調理をして、鴨だしと鰹昆布だしをブレンドしてつゆも作りました。

体づくりはトレーニングも大事ですけど、一番は食事。鴨は高タンパクで低脂肪なのでよく食べますね」

実食すると、「本当に幸せです。もう将軍になった気持ち(笑)。取材が終わったら(武知)海青とかに連絡して“出合ってしまった”と伝えます」と口にする。

この鴨は誰と一緒に食べたいか聞くと、答えはメンバーかと思いきや、「まずはここにいるスタッフさんたちと。僕だけ食べてズルいですから」と優し過ぎる。

麻布十番に来たのは久しぶりだが、デビュー当時の思い出の街だとか。

「デビューして2〜3年は一ノ橋の交番近くでレコーディングをしていたのでよく来ていました。当時は自分たちでの電車移動。ボーカル3人で寮を出て地下鉄に乗り、六本木で乗り換えて麻布十番駅まで。

3人とも歌唱力が未熟でレコーディングに時間がかかってしまい、ようやく終わった後にディレクターが近くのラーメン屋さんでご馳走してくれたのがいい思い出です。

夏は駅まで汗だくになって歩き、電車で涼んで、スタジオまでまた汗ばんでという記憶。近くのコンビニではいつもフライドチキンを買っていましたね」

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