
都心にいながらバカンス気分に!海を眺めつつフラワーバスに浸かる非日常の贅沢
ホテルに籠ってバケーションを満喫する“ステイケーション”がスタンダードになっている近年。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の湾岸エリアを見渡せる客室「ラグジュアリー オリエンタル」は、夏のおこもりステイにぴったり!
足を踏み入れた瞬間に高揚する2部屋限定のスイートルームと、その宿泊者だけが利用できるラウンジの全貌をご紹介しよう。
薔薇の花びらに埋もれながら、東京ベイエリアを眺める優越
東京の中心部にありながら、都会の喧騒を忘れられる開放的な景色が広がる湾岸エリア。
ここ数年で「ステイケーション」という過ごし方が定着したが、海を臨む「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」は、まさにホテルに籠ってバケーションを満喫したくなる場所だ。
フラワーバスに浸かりながら、海のパノラマビューを独占すれば、非日常的な時間に癒され心が潤う。
23階に広がるスイートルーム「ラグジュアリー オリエンタル」はその極み。
ベイビューのジャグジーに天蓋フレーム付きのベッド、オリエンタルテイストのインテリアに囲まれた空間は、まるでバリのリゾートホテルにトリップしたかのようだ。
2部屋のみという優越感に浸れるほか、宿泊者はクラブラウンジの利用も可能で、まさに至れり尽くせり。
ラウンジで早めのチェックインを済まして、“ヌン活”を満喫できるのも、ここの宿泊者の特権だ。
絶景のクラブラウンジで、アフタヌーンティーも楽しめる!
20階以上の部屋への宿泊客が利用できるラウンジ「クラブインターコンチネンタル」では、ティースタンドでアフタヌーンティーが提供される(14:00~16:00)。
ビュッフェ形式の朝食(7:00~11:00)や、メイン料理付きのカクテルタイム(17:30~LO20:30)も、追加料金なしで楽しめる。
■施設概要
施設名:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
住所:港区海岸1-16-2
TEL:0570-000222(ナビダイヤル)
料金:「ラグジュアリーオリエンタル」1泊 170,000円~
今月の『東京カレンダー』は「麻布十番の熱気」特集。新店が続々誕生しているこのエリアは今、かつてないほどアツい夏を迎えている。
ドキドキするような夜も、ワクワクするような夏も、すべてはこの街にある。この高まる盛り上がりに乗り遅れるな!
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