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  • アートに囲まれるという非日常体験!渋谷の最新ホテルが凄かった

    大人の好奇心を刺激する新たなホテルが、2023年8月29日(火)、渋谷に誕生した。

    その名は「ホテルインディゴ東京渋谷」

    渋谷の道玄坂エリアに誕生する新大型商業施設「道玄坂通/dogenzaka-dori」内に開業を果たす、話題のホテルの全貌に迫った。

    「ホテルインディゴ東京渋谷」でクリエイティブな渋谷カルチャーを体験


    「ホテルインディゴ」は、開業予定を含め世界各地に273軒のホテルを展開しているライフスタイル・ブティックホテルブランドだ。

    そんな「ホテルインディゴ」が大事にしているのが、その街の個性と地元の魅力を映し出す『ネイバーフッドストーリー』。

    ホテルが存在する土地の歴史、人々、文化、自然、トレンドなどのストーリーを独創性溢れる空間やプレミアムなサービスを通じて伝え、ホテル周辺のカルチャーを肌で感じる「唯一無二の体験」をゲストに提供する。

    これが世界のゲストを魅了する「ホテルインディゴ」ならではのスタイルだ。


    国内では、2020年に「ホテルインディゴ箱根強羅」が日本初の「ホテルインディゴ」として誕生し、2022年春には「ホテルインディゴ軽井沢」、「ホテルインディゴ犬山有楽苑」が開業した。

    さらに、2024年冬頃に「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」の開業が決定しているなど、いま注目を集めている。

    そんなブランドの中でも「ホテルインディゴ東京渋谷」は、首都圏で初めての展開とだけあって、その立地も特長のひとつ。

    渋谷駅から文化村通りに向かって徒歩5分(もともと、ドンキホーテが建っていた場所といえばわかりやすいだろうか)と、アートの殿堂であるBunkamuraや、少し歩けばクラブが多くある宇田川町エリアに隣接している、渋谷カルチャーが色濃い場所に誕生したのだ。


    ホテルの中に入ると、レセプション、客室、ダイニングなど、目にする場所すべてに、音楽やファッション、アートなど渋谷カルチャーを感じられるようなデザインが施してあり、細部までこだわり抜かれたクリエイティビティ溢れる空間が広がる。

    土地の風土や歴史をいたるところに、けれど押し付けがましくなく反映したデザインやサービスにより、その土地の新たなストーリーを知ることもできる「ホテルインディゴ」での体験は、これまでのホテル体験とは一線を画す。


    客室を例にすると、ベッドサイドランプにレコード盤の針をイメージしたデザインが施されていたり、レコードシェルフ調のチェストが配置されていたりと、“レコードの町”としても知られる宇田川町エリアの音楽カルチャーを想わせるようなデザインが目を引く。

    インテリアに限らず、部屋ごとにレコードのジャケットが8枚ずつアートとして飾られていたりするのもユニークだ。

    このレコードは、ホテルが独自に収集したもので、2000枚以上がライブラリーに保管されているので、ルームサービスでレコードプレーヤーとレコード盤をリクエストすれば、部屋にいながらレコードプレイヤーで好きなレコードを聴くことも可能など、心憎い演出も。


    また、計272室の客室は、13階から28階まで位置しており、晴れた日の高層階の客室からは富士山や東京スカイツリーなどのパノラマビューを眺めることができる。

    渋谷カルチャーを感じられるクリエイティブな空間は、くつろぎのひとときをもたらしてくれそうだ。

    だが、東カレ取材班が最も興味を惹かれたのは…。

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