「下北沢で買った古着は今でも活躍しています」JO1・白岩瑠姫が名酒場で語る“現在”

異世界から来たような美しきオーラを纏い、下北沢に現れたのは、JO1の“王子”こと、白岩瑠姫さん。

そんな白岩さんを、街を代表する老舗居酒屋『都夏 下北沢 本店』にてインタビュー。

プライベートなお酒の話から、グループとしていま見ている夢など、白岩さんの心の内を覗いてみた!

明日7/30(日)は、雑誌「東京カレンダー」には載っていないWEBオリジナル記事「JO1の白岩瑠姫が語る、焼肉の流儀。“タンに始まりタンに終わる”のがマイルール!」を掲載予定。

そちらもぜひお楽しみに!

グループでもソロでも活躍を見せる“王子”の胸の内


「渋谷とも新宿とも異なる独特の味わいが“下北”にはありますよね。歩くたびに、面白い街だな〜と思います。以前、訪れた時に古着屋さんで買った服は今でも練習着として活躍しています」

白岩さんが古着!?

意外な告白に驚くも「人とかぶりにくいっていうのも古着の魅力。色味やダメージ具合も、普通のお店では出合えないものが見つかる。宝探しのような感覚なのかも」と続けた。

宝探し、という言葉に、白岩さんが歩んできた道がオーバーラップする。

サバイバルオーディション番組を勝ち抜き、2020年にJO1としてデビュー。彼が原石として比類なき輝きを放っていたからこそ、“発掘”されて今がある。

では、激動の3年間を経た今、何を思うのか。まずは率直に聞いてみた。

「ありがたいことに、本当に充実しています。デビュー以来、無観客が当たり前で、カメラの前でのみパフォーマンスすることが多かったんですね。なんのためにステージに立っているんだろう……と悩んだ時期もありました。

でもようやく、ライブでも声が出せるようになって、反応がダイレクトに返ってくる。それが、こんなに嬉しい、楽しいことだったなんて……、という気持ちでいっぱいです」

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