極上の“ととのい”タイムを体験!オフィス街にある、お忍びサウナに美女と行ってみた

より上質なライフスタイルを送るべく、大人の女性たちが今注目しているのが「サウナ」。

忙しい日々の中、身も心も綺麗になれる極上のひとときを大切にしたいものだ。

ラグジュアリーなサウナに美女をお連れし、極上の“ととのい”を体験してもらった。

1組限定の優越感に浸りたい隠れ家サウナ


八重洲や神田にもほど近く、ビジネスマンにとっては、オタクカルチャーよりも“働く街”のイメージが強いかもしれない。そんな秋葉原に、美女を連れ立ってしっとり過ごせる穴場が誕生した。

『para sauna37 秋葉原』があるのは、オフィスビルがひしめく路地のビル4階。「こんな所にサウナが?」という意外性に加え驚きなのが、ワンフロアをたった1室で占有する贅沢さだ。

無人受付のため、入館から退館まで他人と顔を合わせることは一切なし。

予約者用のQRコードで開錠すると、ふたりでは持て余すほど広いパウダールームが現れ、その先に約40平米のラグジュアリー空間が広がる。

ここまでの導線だけで、ととのう前から優越感で気分が高まっていく。

蒸気吐出口にあるヒマラヤ岩塩ボールがイオンを発生させ、より一層リラックスできる“新体験SAUNA”なるものを体感できる。初期設定は90℃。セルフロウリュで調節するのも可能


その優雅な世界観は、サウナ室にも通じる。

黒い大理石と木のコントラストによるモダンな雰囲気は、高級スパさながら。

最大6名まで入れるゆったり設計で、好みの調光で思い思いにサウナに没頭できる快適さだ。

人体が痛みを感じないギリギリの温度である16~17℃に設定。より冷感が欲しければジェットバスで水を対流させて。バスタブ内の照明の色を変えられるので、カスタムして楽しみたい


火照った体は、ジャグジータイプの水風呂でクールダウン。

思い切り四肢を伸ばせる解放感の中、水に浮かんで目をつぶれば、その快感にじっと浸っていたくなる。

広々としたととのいスペースには、濡れた体のまま横になれるソファや、SNS映えすると話題のウッドチェアも用意。リゾートのプールサイドのような雰囲気の中、極楽気分を堪能したい


水風呂を堪能したら、目の前のふかふかのソファに倒れ込み、極上のととのいタイムを始めよう。

60インチの大画面で動画や映画を流して、好みのととのい空間を演出できるのも嬉しい。

さらには、美意識の高い女性も納得する高級アメニティーをそろえ、帰り支度までも気分を上げてくれる。

これぞ、ラグジュアリーなお忍びサウナの“極”である。

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