先週のアクセスランキング！1位は、「こんなモノ、いらない…」花嫁が義母からもらった“恐ろしい結婚祝い”とは[東京カレンダー

「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介！

“花嫁が義母からもらった恐ろしい結婚祝い”に“仕事終わりの彼女が送ってきた写真に写り込んでいた、あるモノ”から“人生完璧だと思っていた慶應卒・外銀勤務の28歳女の意外な落とし穴”まで。さて、栄えあるベスト1は？

★第1位
「こんなモノ、いらない…」花嫁が義母からもらった“恐ろしい結婚祝い”とは

お父さんとは笑顔で会話するが、お母さんがいまいち何を考えているのか掴めないままだった。

そして2日目の夕食時。ホールチキンにサラダとスープ、そしてパンが出された。

だが、目の前の皿に乗せてくれたのは、サラダと小さく切ったチキン、そして小さなカップに入ったスープ。

リアムやお父さんのお皿にはたっぷりと乗せられているのを見ると、なんとなく意地悪をされている気がしてくる。

そして夕食後。お母さんがこっそりと私を屋根裏部屋に呼び出した。

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★第2位
焼肉ランチで離婚前“最後の夫婦デート”。12年一緒にいたのに、夫は呆れるほど無神経な一言を放ち…

ここに夫と何度来ただろう。浜松駅周辺においしい焼肉店があるのに、コスパ重視の夫とは一度も行ったことがない。

これから市役所に離婚届を出しに行くので、明日からは元夫になる。

「葵、食べてる？好きなもの、なんでも注文しなね」

夫が促すが、私は全く食欲が湧かなかった。それは、この焼肉メニューのせいではない。

夫が浮気をして離婚することになった。なのにその夫の表情が、殴りたくなるほど明るかったからだ。

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★第3位
深夜0時。彼女から「今、仕事終わったよ」と写真付きで連絡が。そこには“あるモノ”が写り込んでいて…

僕は依頼主に電話を掛け、この写真に隠されていた嘘を伝えた。

「0時に仕事が終わったのではなく、ずいぶん前に仕事は終わっているようですね」

僕の言葉に、電話口の彼は「お見事～」と言って大袈裟なリアクションを取る。

「この写真は、適当にフリー素材のサイトから取ってきたんだけどさ。ちゃんとこういうのも解決してくれるんだね～」

そう。今回、高額な報酬で依頼を送ってきたのは、会社の同僚・中村だったのだ。

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★第4位
「年収800万以上で、早慶以上」を条件に婚活する32歳女。しかし、厳しい現実に直面し…

「厳しすぎ！そんなに経歴で独身となると、こじらせ男ばっかりになるよ」

「やっぱり、そうかな…。それに、もし性格がいい人がいたとしても、引く手あまただよね。私なんか選ばれないかも」

先日コーディネーターの高島さんから告げられて知った“自分が断っているつもりだったが、実は、男性側からお断りされていた”という事実を思い出し、胸が苦しくなる。

― やっぱり、この条件って厳しすぎるのかな。もう少し自分の身の程をわきまえた方がいいのかも…。

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★第5位
慶應卒・外銀勤務の28歳女。「自分の人生、完璧だ！」と思っていたけれど、意外な落とし穴が…

まだ部屋にも入っていないのに、私はすっかりこの雰囲気の虜になってしまった。思わずウットリしながら、エレベーターに乗って部屋まで上がる。

「アリスちゃん、久しぶりね～。いらっしゃい」
「真美さん、お久しぶりです！お邪魔します」

今日はかつて私の上司だった真美さんに呼ばれ、ご自宅へお邪魔することになっていた。

今年で45歳になるという彼女は、当時新人だった私をなぜか可愛がってくれ、プライベートでも食事をご一緒させていただくことが多かったのだ。

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