
「これをプレゼントしたら、私のことを好きになるはず…」女が準備した大胆すぎるモノとは
プレゼント。
その包み紙を開けたとき、送り主から相手への想いが明らかになる。
ずっと言えなかった気持ち。意外な想い。黒い感情…。
ラッピングで隠された、誰かの想い。
そこにあるのは、プレゼントなのか。それとも、パンドラの箱なのか──。
▶前回:「お前みたいな女はムリ」と冷たくあしらわれた女。幸せになるために取った強硬手段とは
女は、まくしたてるようにしゃべる。
「だってね、彼ね、私のこと可愛い~すっごいタイプだ~って言ってくれるの!!絶対、私のこと好きだよね?ね!?」
都合のいい場面だけ切り取り、必死に脈を見いだそうとする。
「でも、結局優香の体目当てなんじゃないの?」
「え~、そんな......
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この記事へのコメント
一馬くんのサポート出来ると思うんだけどな〜 自分を売り込む感じが妙にキモいと思ってしまった。こんなのが一流企業社長の娘って。