【未公開カットあり】乃木坂46・秋元真夏がご褒美ディナーで語る理想のリーダー像


乃木坂46が大好き。そして守りたい。それが行動の源泉です


「乃木坂46に入ったばっかりの頃はアイドルとして自分が輝きたい、自分を見てほしいって思ってました。

でもキャプテンになって3年ちょっと。考えが行ったり来たりすることもあるけど、最終的に何が一番大事かって言ったら、圧倒的に乃木坂46っていうグループなんですよ。

大好きなものを守るために、何をすべきかを考えたら、自分がどうかは小さなことなんです」

全メンバー41名。それをまとめるだけでも大変なことは想像に難くない。だが一般論で考えれば、どんな組織でもメンバー全員の熱量がそろうことは、そうない。

乃木坂46というグループとて、それは同じなのでは?そんな意地悪な質問をぶつけると、首を少し傾げて、こう話した。

「熱量という意味ではそうかもしれませんが、好きなものに対してマイナスなことって、絶対にしないと思うんですよ。

好きならやっぱり、プラスな感情をぶつけてくるはず。だから、“乃木坂46が好き”っていう気持ちが同じなら、一緒に前を向けると思います。

あと、すごい自意識過剰かもしれないですけど、私がブレずに、“好き”って思えば、絶対にいける!と、どこかでちょっと思っているのかもしれません。

そういう思いの結晶のようなものが、私たちなんだと思います」

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