【未公開カットあり】乃木坂46・梅澤美波がホテルディナーを愉しむ、幸せに満ちた夜(1/2)[東京カレンダー

大人気アイドルグループ・乃木坂46の副キャプテンを務める、梅澤美波さん。

グループでの活動に留まらず、朝の情報番組でのレギュラー出演や、2023年に上演される舞台『キングダム』への出演など、活動の幅を広げている。

そんな梅澤さんに、高級ホテルのディナーを愉しんでいただきながらインタビュー。今日と12日（土）の2回に渡ってお届けします！

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「東京に身を置いてもふと、まだ夢のただ中にいるような、そんな非現実感を覚えています」

「どんな会話をしたかは忘れても、誰とどこで何を食べたかは、すごく記憶に残ると思うんです。そういう意味で、今日の撮影も大切な思い出のひとつになりました。発売されたら、まず両親に見せたいな」

終始、笑いが絶えない撮影が終了し、気づけば夜の時間帯。東京の夜景が浮かび上がってきた。

私服に着替え、表情を緩ませた梅澤さんは、この日の撮影の感想をそう述べた。

好きなものを好きなだけ、それも最上級の料理のみ。今宵、われわれが繰り出した“切り札”が彼女の記憶に刻まれたならば、その試みは成功だったと言えそうだ。

が、しかし。この夏、梅澤さん自身がその“切り札”を家族との食事で使ったと聞いて、驚いた。

「これまで何度も東京で家族と食事はしていますけど、もう一段階上のスペシャル感を出したくて。私が切り札として考えたのが、ホテルのビュッフェでした。

夜景を見ながらリッチな空間で“好きなものを好きなだけ”の食事は、最高の思い出です。普段行き慣れてないから、最初のうちは緊張感もあって、みんなキョロキョロしちゃって（笑）。

食べ始めれば、ものの数分でいつもどおりでしたけど、すごく喜んでもらえて、私自身もうれしかったです」