去る10/9(日)、ゲストプレーヤーにタレントの山内鈴蘭さんをお迎えし、『第2回 東カレ Golf Cup』がスポーツ日和のもと開催された。
東京の閑静な秋川渓流に広がる雄大なコース「東京五日市カントリー俱楽部」にハイエンドな男女40名が集まり、ゴルフを通じて親睦を深めあった。
今回は個人戦とペア戦の2つの方式で競い合いつつも、和やかにゴルフを満喫した『東カレGolf Cup』の一日をご紹介しよう!
参加者が続々と集合!
リピーターも初参戦の方も、"東カレ流”ゴルフコンペに期待あふれる面持ちで続々とご来場!
悪天候によりハーフプレーとなった前回参加者の方々は、「今度こそ最後までプレーしたい!」と意気込みを語ってくれたり。
ペア戦でエントリーされた女性たちは、色合いをそろえたリンクコーデで参戦されたりと、遊び心が感じられる。
◆8:00 開会式スタート
練習も終え、準備万端のメンバーたちが集まり、『第2回 東カレGolf Cup』開会式が行われた。
さっそくご登場いただいたゲストの山内鈴蘭さんの元気な「おはようございます!」の挨拶に対し、参加者たちも朗らかに応じた。
参加者全員が集まって、集合写真をパチリ。
鈴蘭さんの隣というベストポジションを、譲り合っている奥ゆかしいメンバーたちに、「さみしいから隣にきてくださいよ~」とお茶目なコメントで笑いをとる一幕も。
隙間時間を利用して、仲良く個別の記念写真もパチリ。プレー開始前から参加者のテンションも上昇!
参加者全員が見守る中での、始球式は…
個人戦のスタートホール西コースの1HRへ移動し、鈴蘭さんによる始球式を開催。
軽やかで流れるような美しいフォームから放たれた始球式ボールは、まっすぐにフェアウェイど真ん中に飛んでいった。
芸能人女性ゴルファーNo.1である鈴蘭さんの見事なスイングと、プレッシャーをものともしないメンタルの強さに、参加者たちからは感嘆の声と大きな拍手が送られた。
親心のような気持ちで見守っていたベテランゴルファーたちも、たちまち尊敬のまなざしとなり、会場は一気に勝負モードへ。
◆8:40「東カレGolf Cup」をかけコンペスタート!
初企画《ペア戦・ベストボール方式/東~西コース》
ペア戦はそれぞれがティーショットを打ち、次に打つボールをパートナーと相談しながら決めていくベストボール方式を採用。
ペア戦はミスをカバーできるだけでなく、作戦の立て方によって個人戦とはひと味違う冒険も楽しめる。そして何よりパートナーとの密なコミュニケーションが必要で、勝敗を分けるポイントであり醍醐味なのだ。