ご褒美ディナーで行きたい鉄板焼き店4選。溢れ出す肉汁に、ビールが止まらない!

たまには少し贅沢に、毎日頑張る自分へご褒美をあげたい。

そんなときには、鉄板焼きへ。溢れ出す肉汁、海鮮の旨みを、ビールとともに流し込む瞬間の幸せは格別だ!

今回は、そんなご褒美ディナーにおすすめの、東京を代表する鉄板焼き店を厳選してご紹介。

目の前で華麗に焼き上げるシェフの技を堪能し、思いっきり楽しもう!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

1.贅沢で緻密なコース展開に、ビールが進む


八重洲 ステーキ&シーフード 鉄板焼き 一心@東京

東京駅近くの地下に潜む隠れ家。カウンターをメインとしつつも個室を多数完備する、スタイリッシュな鉄板焼き店である。

鉄板焼きのコースというと、食後の重たさが気になるところだが、同店は食後感が驚くほどあっさりしているのが魅力。A5黒毛和牛はブランドにこだわらず、熟練の目利きによってその日最上のものを仕入れる。

コース展開が多彩だから、好みの食材によって、またそのときのシーンに合わせて選べる柔軟性も嬉しい。とくに人気なのが、活伊勢海老や活鮑を楽しめるコース。贅沢な肉と海鮮を前にして、もうビールが止まらない!


「活鮑の鉄板焼き」。程よい歯応えがあり、鮑本来の甘みも感じる。

15,000円(税込)~のコースで楽しめる。


「活伊勢海老の鉄板焼き」。身がしっかりとしたプリプリの食感がたまらない。

こちらは18,000円(税込)~のコースで楽しめる。

2.迫力満点のカウンターが、豪奢なディナータイムを演出


ヒビヤ モンシェルトントン@日比谷

『ザ・ペニンシュラ東京』の5階に構える、鉄板焼きの老舗『瀬里奈』系列の店。都内を代表するラグジュアリーホテルらしい、臨場感と高級感溢れる一軒だ。

『瀬里奈』グループは、神戸牛を長年扱う和牛界のレジェンド的存在。長年築いた信頼関係で仕入れる最高峰の肉は、数々のVIPの舌をも唸らせている。間違いない美味しさが保障されているのだ。

15mもあるカウンターはタイルと大理石からなる特注テーブルで、スポットライトがあたる極上の演出がなされている。優越感をも感じさせる贅沢な空間に、自然とビールの杯を重ねてしまう。

3.眼前で焼き上げられる極上の黒毛和牛に悶絶


ステーキハウス ハマ 六本木本店@六本木

乃木坂にほど近い交差点、4階建ての重厚なビルに構えるこちらのお店。デート、会食などシーン問わず重宝される一軒だ。

主役の黒毛和牛は、「日本三大和牛」の中から松阪・近江牛を仕入れ、常時状態の良いものを提供。綿密に焼かれたステーキは、ひと切れ食せば、繊細な身質と舌にすっと溶ける脂に陶然となる。それでいて、海鮮類も活けのものを使って抜かりはない。

オープンカウンターでも個室でも、すべての席に鉄板を設え、ゲストの目の前で調理するのが同店流。贅沢なおもてなしに身を委ね、美味しい食事とビールに酔いしれたい。

4.絶景を望むホテル最上階で、極上の「恵比寿牛」に感動


鉄板焼 恵比寿/ウェスティンホテル東京@恵比寿

『ウェスティンホテル東京』の最上階に位置する鉄板焼き店。黒毛和牛の最高峰とも言われる「恵比寿牛」のステーキをはじめ、厳選した食材を楽しめる。

同店で使用する極上肉は、鹿児島県にあるのざき牧場で生産。独自にブレンドした餌に加え、出荷前の生後27ヵ月の良質な黒毛和牛に糖蜜を与えることで、霜降りと赤身のバランスがいい肉質に仕上げている。

表面はしっかり焼き上げられ、なかはうるおいの膜でおおわれたようにしっとり。食せば、ジュワッと肉汁が溢れ出す。口の中で余韻を残す肉汁を、ビールで流し込む瞬間の口福感はこの上ない!

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