港区夫妻のトラブル事例 Vol.13

妻の留守中に、夫は書斎でこっそりと…。家に出入りするメイドと1年以上も危険な関係に陥り…

何不自由ない生活を送っているように見える、港区のアッパー層たち。

だが、どんな恵まれた人間にも小さな不満はある。小さな諍いが火種となり、後に思いがけないトラブルを招く場合も…。

しがらみの多い彼らだからこそ、問題が複雑化し、被害も大きくなりやすいのだ。

誰しもひとつは抱えているであろう、“人には言えないトラブルの火種”を、実際の事例から見てみよう。

記事最後には弁護士からのアドバイスも掲載!

▶前回:不倫の代償として退職に追い込まれた37歳男。見た目は大人しそうだが、怖い女に手を出し…


Vol.12 海外赴任先での夫の裏切り

【今回のケース】
■登場人物
・夫=孝介(36)大手銀行勤務 年収1,600万円
・妻=佳乃(30)主婦
・メイド=アドラ(21)

海外赴任中に夫が不倫。妻との離婚を考えるが、海外での手続きの進め方が分からない。

「36歳のお誕生日おめでとう~!!」

仕事から帰......


この記事へのコメント

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No Name
初恋の人に似てる思い込みメイドさんに手を出して、しかも子供までできているとか…孝介何やってるの?
アドラは日本人と結婚して日本に住みたいだけかもよ。
2022/08/21 05:4699+返信3件
No Name
あ〜、ここにもネオ馬鹿夫。
2022/08/21 05:4369返信1件
No Name
孝介、最低。日本の法律が適用されるなら、離婚したくない佳乃にとって救いかも知れない。孝介の思い通りになんか、させたくないしね。

でも孝介の友人は、昔の面影が全く無さそうなジーナのことをよく覚えていたね。ジーナの顔立ちは、孝介の中でだけ美化されていて、案外昔と変わっていなかったのかな。
2022/08/21 05:4542
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