ホテルステイは、それだけで非日常感あふれる時間を過ごす事ができる。
その上で“宿泊者限定”のラグジュアリー体験ができたら…考えるだけで多幸感に包まれる!
大切な人を連れて訪れたい、素敵なホテルをご紹介しよう。
愛するふたりの視線の先に煌めきがあれば何もいらない
新たな“ステイケーション”という楽しみ方が定着しつつある今、ホテルを選ぶ際にファシリティの充実度は大きな決め手になる。
ラグジュアリーで快適なのは大前提。そこに、泊まるからこその特別な体験があれば、いつもの夜が非日常になる。
それが叶うのが、銀座の昭和通り沿いにたつ「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」だ。
実はこのホテル、宿泊者だけが利用できる、秘密のルーフトップテラスが屋上にあり、圧巻のタワービューが楽しめるのだ。
さらに、左を向けばライトアップされた築地大橋と湾岸エリアのタワーマンション群が輝き、一層ファンタジックな様相。美しい夜景にうっとり酔いしれたら、1階のバーでその余韻に浸るのもよし。
新旧の東京夜景を一望できる、宿泊者だけの優越を味わいたい。
夜景の余韻は1階のバーで
1階には、ビジター利用も可能なモダンなデザインの『AC Bar』がある。
オリジナルのカクテルで落ち着いたひと時を楽しもう。
アップグレードして、東京タワービューが叶う客室「プレミアムキング」へ
14階のプレミアムフロアにある「プレミアムキング」の一室は、客室で唯一ベッドに寝転びながら東京タワーを眺められる、スペシャルな空間。
ただし、一般的に開放しておらず、宿泊するにはマリオットの会員になって、アップグレードが叶えば、という希少な部屋。1泊1室72,504円(サ込)~。
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日常生活の中で、ホテルで過ごす一日は良いスパイスになるはず。
記念日はもちろんだが、いつものデートで「ここ泊まってみない?」とさらりと誘ってみるのも粋だろう。
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