銀座の夜景に包まれたクラブラウンジで、男と女が出会う。
そんな都会のおとぎ話を演じてくれたのは、アンガールズの田中卓志さん。今宵は“キモキャラ”を封印して、美女にシャンパンをご馳走する。
そもそも、高学歴、高身長、高収入というモテ男の三拍子を揃えた彼は、夜景が輝く大人の遊び場が似合うはず!
煌めきを背にして田中さんは言った。「俺はこの店のための人間なんですよ」と。
そんな田中さんを、銀座のナイトクラブにてインタビュー!今日と31日(日)の2回に渡ってお届けします。
「遊び上手な大人の男は不二家の看板を同じ目線で見る。46歳、俺もここまで成長した」
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これぞ成功者が見る夜景…。銀座の煌めきが、男を大胆にしてくれる
「10社買収した後みたいな悪い顔ください」と、カメラマンの指示に応えた結果が、上記画像の微笑みだ。
田中さんは、「俺はもともと田舎で田植えをしていた人間だから、そういう顔ができないんですよ!」と躊躇していたが、東京、いやアジアの成功者の貫禄すら醸す仕上がりとなった。
最初は膝の間に手を挟んで座っていたが、「よし、身体が覚えてきたぞ。ドンペリでも飲むか」と、後半は別人格で堂々と寛ぐ。
そして、銀座の夜景に目を細める。「不二家とプリマハムの看板が見えるのがいいね。これが大人のハズシだ」
そう言ってオレンジに光るロゴを自らのスマホで写真におさめる。
VVIPシートでの撮影では、「俺のサイバー的な要素と絶妙にマッチした空間。ここは俺に合わせて作られた店かもな」と。
近未来的な背景が似合っていると伝えると、「サイバー的な要素が俺にあるからだろうな。宇宙的なものを秘めているとも言われるし、それが今引き出されている。まあ顔が宇宙人に似ているから(笑)」と撮影現場を沸かせた。
キモキャラとはかけ離れていると伝えると「本当でしょうね?さっき何枚か撮ったやつ見せてもらったけど、数枚キモいの入ってましたよ」と少し嬉しそうだった。
田中さんを撮影したのはこちら! いま、銀座で話題のVIPなナイトクラブ
今回、田中さんがラグジュアリーな銀座の夜遊びを体験したのは、昨年11月にオープンしたナイトクラブ『RAISE(レイズ)』。
銀座の上空に浮遊するかのようなその空間は、大人に艶やかな刺激を与えてくれる新夜景の名所だ。
30代以降も楽しめる大人向けのクラブとして、『RAISE』は稀にみるほどラグジュアリーである。
立地は数寄屋橋交差点にたつ「東急プラザ銀座」の6階。天井高は海外のクラブでも類を見ない約27m、総面積は740㎡という圧巻のスケールだ。
巨大な窓に沿ってVIP席が並び、晴海通り沿いにエルメスを筆頭とするハイブランドのビルの灯り。
時には、アメリカやヨーロッパをはじめ海外からスターDJを招くこともあるのだ。
田中さんが実際に座ったのは、このVVIPシート!
田中さんが撮影で使用したこのVVIPシートには、ゲストだけが入れる専用のバーも完備!
シャンパンも負けじと超弩級。12L以上のメガボトルもあり。なんと2,200万円する30Lの「アルマン・ド・ブリニャック ゴールド」が空いた夜もあるとか。
VVIPシートは席料300,000円~(サ別)。