夜景がキレイな高層階のレストランは、デートで確実に彼女の心を掴む。
それが、“東京タワーを望むオシャレな空間”となれば、最高のひと時をプレゼントできるはずだ。
今回ご紹介する一軒は、そんな最高峰のデートを演出してくれる港区のホテルレストラン。
先日20歳になったばかりの“めるる”こと、生見愛瑠さんをお誘いし、美しい一夜を満喫いただいた!
2回に渡ってお送りしている、生見さんの記事の後編。
▶前編はこちら:【WEB限定カットあり】めるるって、本当に20歳!?生見愛瑠の色っぽい大人な一面
【後編】
■生見愛瑠さんも唸った、虎ノ門のダイニングレストランの魅力
※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
夜景がキレイな店で、しっとりデートがしたい
従来のホテルレストランといえば、クラシックで重厚なデザインが多かった。
しかし、『The Blue Room』は、ブルーのインテリアが映える刺激的な佇まい。夜景に包まれ、大人の遊び心も冴える空間は、いつもより長居したくなる。
二十歳になったばかりの生見さんにとって、『The Blue Room』は大人の世界を感じさせる空間だった。
「食事をしているお客さんの雰囲気からインテリアまで、すごくお洒落ですね。今っぽいけど、植物がたくさんあるのでリラックスもできて素敵。また大切な日に来たいなと思いました」
ロビーからバー、レストランがシームレスに繋がっているので、開放感を得られて、夜景もダイナミック。
デートであれば、ブルーのソファ席や東京タワーが見える窓際がオススメだ。
天空に浮かぶように佇む、紺碧のダイニング
内装のポイントは、“クライン・ブルー”と呼ばれる鮮烈な青をシートに使用していること。
植物を多用するデザインは、世界中のエディションの代名詞だ。
「非日常感が堪らない空間。“東カレ”のイメージどおりですね」
「お洒落な空間で彩りもあるから、黒い服で抑え目にするのがいいバランスかも。私は普段も黒ばかりなんです。
フォーマル過ぎないので、ニットとかのカジュアルなスタイルで来るのも良さそう」と生見さん。
そんなセンス際立つ大人の空間でいただけるのは、世界中のクラシックメニューにインスパイアされた多彩な料理。
季節を感じられる国産食材の色合いは、夜景に負けじとフォトジェニックである。