【未公開カットあり】自然体でもカッコよすぎる!佐野勇斗に“理想のデート”を聞いてみた

俳優やダンスボーカルグループ『M!LK』で大活躍中の、今をときめく佐野勇斗さん。

今回のテーマが「地元デート」だと伝えると、まるで昔からの常連のようにカウンター席に座り、笑顔で店のスタッフと挨拶を交わす。

その姿は、気負いも戸惑いも一切ない。

佐野さんのインタビューを、今日と14日(火)の2回に渡ってお届けします!

【前編】
■佐野さんが明かしてくれた、自然体の姿と本音の話。
■WEB限定の未公開カット!



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「お料理、すごく食べたいんですけど、今体づくりの真っ最中なんです。厳しい食事制限があるので、残してしまうかもしれません、ごめんなさい」とシェフへの気遣いの言葉をかける。

すると、ごく気さくに「料理を美味しそうに撮るコツ、教えてくれませんか?」と、共演する女性モデルと友達のように話す。

店内はカウンターがメイン。グレーを基調とした空間は、温かみがあって心地いい。

「暗すぎず、明るすぎないのも、いい雰囲気ですね」と、佐野さんもリラックスした表情を浮かべた。

「大事なのはやりたいこと、やりたくないことを自分の口で伝えること」


今をときめく人気俳優だというのに、佐野さんはごくごく自然体。なんとさわやかなことか。

まさに、料理に挑戦する「佐野飯」なるコンテンツを、さぞ楽しげにインスタライブで披露する姿と目の前の佐野さんには、1mmのズレもない。

「“生配信、やってみたら?”と、最初に薦めてくれたのは母なんです。自分もファンと直接交流を持てる場としてやりたいと思っていたところ、背中を押してくれて。

自由にやらせてもらえている環境には、ただただ感謝ですね」


役者として活躍する一方、昨秋には5人組ダンスボーカルグループ、M!LKの一員としてメジャーデビューも果たした。

自分がやりたいと思うものは前例がなくても果敢に挑戦し、役者も音楽も全力で取り組む。そして、信じるものをとことん大切にする。

自分に正直と言うのは簡単だが、そうやすやすとできるものではない。

「努力家というよりは、何かやってないと不安なんでしょうね」と言って、謙遜したが、瞳には強い意思が宿っていた。

この男、隙ナシ?そうこちらが焦りを感じたところで、今回のテーマでもあるデートについて直球でぶつけてみた。すると、これまでの歯切れの良さから一転。

「理想のデート?え、それは芸能人の僕バージョンと一般人の僕バージョン、どっちですか?」と、いきなり動揺。

では、どちらも、とお願いすると……。

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