婚活するなら第一印象が勝負!自分の魅力を最大限に引き出す方法


「出会いはあるけど、デートのお誘いがない」とボヤいている、そこのあなた。

そんな現状を打開するために何が必要なのか、知っていますか?

ズバリ、それは初対面で好印象を残すこと。

異性に出会っているのに印象がぼやけていると、当然、次には繋がりません。

そこで、初対面の印象を格段にアップする、簡単なテクニックをお教えします!


今すぐ試せる!もっと美人に見られるための、簡単な秘訣


自分がもっと美人だったら、もっと違う人生があったかもしれない・・・。

好意ある異性を前にして、一度や二度はそんなことを考えた経験があるだろう。

なかには自分は美人ではないからと決めつけて、何かを諦めてしまっている人はいないだろうか。

そもそも美人の条件とは何だろう。

「美的価値観は時代や流行によって左右されますが、現代においての魅力ある女性というと、『ネオテニー的特徴』を持った人がそうではないかと考えられています」(法政大文学部心理学科教授・越智先生)

ネオテニーとは、そもそも生物学的に用いられる言葉で、胎児にみられるような特徴が大人になっても維持、あるいは保存されていることをいう。

「美人コンテストで優勝した女性たちの顔の傾向を調べると、目の上下幅が大きい、目の左右幅が大きい、目の間の距離が長い、ほお骨の位置の顔の幅が長い、目から眉毛までの距離が長い、瞳孔が大きい、あごの長さが短い、鼻の面積が小さい、ほおの幅が狭いという特徴があるんですね」(同)

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マッチングアプリのプロフィールを格上げできる、簡単なコツ


―――真剣に結婚したいと考えてマッチングアプリに登録したのに、思うようにマッチしない。

学生時代からルックスが良いと評判だったし、ジムで身体も鍛えている、明るく活発な性格で社交性もあり顔の広さはちょっとした自慢だ・・・それなのに何故モテないのだろう?

そう悩んでいる人はいないだろうか。

こうしたケースの場合、自分が“短期モテ”のパターンに陥っていないかを確認してほしい。

“短期モテ”とは、瞬間的には異性からの人気を得られるが、「真剣に付き合いたい相手」としての対象からは除外されてしまうことだ。

とくに女性の場合は25歳を過ぎたあたりから結婚を意識し、安定したお付き合いができる男性を求め始める。

「魅力的な人だけど、付き合う相手じゃない」「たまにデートする相手としてはいいけど、結婚相手にはちょっと違う」

女性たちの会話のなかに、そんなセリフを耳にしたことがある人もいるだろう。

じつは自分がそういう対象になっている、なんてことは往々にしてあることだ。

もちろん、この“短期モテ”パターンは男性だけでなく、女性においても言える。

「自分はモテるから大丈夫」と過信している人ほど、自分がそうした状況にあることに気がつかず、ともすると「残念な異性」と認識されてしまう。

「現実の出会いだけならまだしも、なかにはマッチングアプリのプロフィールにおいても、気がつかないうちに自分は“短期モテ”であることをアピールしている人がおり、非常に損をしている人が多いんです」(越智先生)

そこで今回は、マッチングアプリにおける「プロフィール」について恋愛ロジックを展開していく。



最初に、なぜ短期モテの人が結婚相手として見てもらえないのか、そこから整理してみよう。

「最近の研究などでわかってきたのは、男女ともに短期的に遊ぶ相手と長期的にじっくり付き合う相手で、それぞれ違うポイントをみているということです。

例えば、友達が多く社交的、見た目が美しい、そうしたタイプの人は初対面のつかみとしては抜群ですが、長期的な恋愛の対象にはなりづらいというデータがあります。

一方、長期的な恋愛の対象となりやすいのは、寡黙で仕事ができるとか、生活力や家庭的な一面のあるタイプです」(同)

何故そうした違いがあるのかというと、社交的、華やかでモテるタイプほど、自分の欠点に気づきにくい側面があるからだという。

そしてやりがちな一例としてあるのが、初対面で『自分はモテる』とは言わずとも、交友関係の広さをアピールしてしまうケースだ。

「その場は盛り上がるし、楽しい友人としては適任かもしれませんが、残念ながら結婚対象からは外れます。

顔が広い=異性の友人も多い=浮気をされる可能性が高い、あるいは家庭を疎かにするのでは、そんなジャッジが潜在意識のなかで行われるのです。

研究結果のなかには、同じ女性の顔写真に『過去に15人と付き合った』と『過去に2人と付き合った』という情報をそれぞれ添えて被験者に見せたところ、同じ顔でも後者の方が魅力的に見えるというデータもあります」(同)

越智先生の話を基に、実際に比較画像を作成してみた。

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