「さすがに我慢できない…」体調不良の彼を気遣い、家までやって来た30歳女の“許しがたい行為”とは(1/3)[東京カレンダー

ハイスペ男に”選ばれる女”は、一体何が違うのか？

「俺は結婚に向いていないし、結婚しなくても十分幸せだ…」

と、思っていたバツイチ男が“ある女”と再婚した。

彼の結婚の決め手は何だったのか――。

6人の女性の中から、彼に選ばれたのは誰？

◆これまでのあらすじ

2016年にバツイチとなった桜井和真はその後、3年の間に3人の女性と出会った。

2016年に海外旅行を共にした玉城玲奈、2017年に付き合った行野澪とは疎遠になっていたが、2018年に出会った椎名由起子から逆プロポーズされたことで、もう一度それぞれの女性と向き合おうと決める。

そんななか、2019年に出会った黒木彩ともデートを重ねていくのだが…。

▶前回：Case4：2019年の黒木彩（30歳）

Case4（回答編）：2019年の桜井和真（32歳）

『突然でドン引きするかもしれませんが、私は桜井さんのことが好きです。結婚を前提に付き合いたいです。2人きりで会ってくれませんか？』

椎名由起子から衝撃のLINEを受け取ったあと。和真は返信するまで、1週間もかかってしまった。

『結婚を前提にお付き合いできるか、即答はできま......

この記事へのコメント

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No Name

進んでいくにつれ、「選ばれし女」というより「選んでもらった男」が適切に感じる。

2022/04/17 05:1599+返信1件

No Name

和真さん身勝手ですね。…それに女性に対するリスペクトがない人なんですね。失望しました！　

本当にそうだわ。確かにまだ彼女でもないのに勝手に上がり込んでお粥作るのはやり過ぎだけど。　作ってもらった好意に対して、後から文句を言うのは違うと思う。そんなに風邪うつしたくないなら、玄関先で差し入れを受け取ってそのまま上がらせなければよかった。キモいし最低。つまらないおじさん。

2022/04/17 05:5999+返信2件

No Name

この展開で、和真が6人の中の誰かと再婚する気が全く起きない。一人老人ホームエンドでいいよ。

2022/04/17 05:1499+

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