「辛っ…でも旨いっ!」体の芯からアツくなれる、“辛旨鍋”の決定版11選!

  • 唐辛子の中から具材を掘り出す感覚は、宝探しのようで楽しい。ヤマクラゲなどが鍋らしからぬ多様な食感を演出。トッピングする肉や魚介の「具材」700円~は、2人前なら3~4品が基本だ。野菜による「鍋底(=ベース)」2,600円

  • 火鍋は8,500円から展開するコースのメインで、オススメは豪華食材が目白押しな「白金コース」11,000円(写真は2人前)。肉骨茶には当帰や党参、熟地黄、川芎と4種の生薬が入り、美肌効果も抜群だ。前菜、デザートつき

  • 上から時計回りに、フカヒレ清湯スープ・白湯スープ・麻辣スープ。1週間前までの要予約。コース 14,300円(写真は2人前)

  • 蓋がついたオリジナルの火鍋(ホウゴウ)でじっくり煮込むスタイル。まずきのこのエキスたっぷりのスープを味わってから、きのこそのものを楽しみ、野菜を食べる。順を追うことでスープの味も変化していく。コース 18,000円

  • ヤマブシタケ、トキイロヒラタケ、タモギタケ、ヤナギマツタケ、カキノキダケ、アワビタケ、ジャンボナメコ、ハナビラタケ、黄エノキ、ハクレイタケ、冬瓜、カボチャ、長芋、白菜

  • 2色鍋は花椒や唐辛子が効いた麻辣湯と鶏の旨みが凝縮した白湯。辛さは3種から選択可。優しい味付けなのでタレを入れて味に変化を。2人前2,800円で具材を追加する方式

  • いま台湾で勢いのある「タイフーブリューイング」のビールを5種ほど常備。度数12%のフルーツエールから、台湾産金柑を使った軽やかなラガーまで個性豊かだ。200ml 850円~

  • 「プデチゲ」2,360円(2人前)。麺に味が良くしみ込むように、少し時間をかけてしっかり煮込むと美味しさが増す。韓国の唐辛子数種類を合わせて作った自家製のヤンニョムジャンがスープの旨みを引き立てる

  • 韓国の南の地方の鍋で魚介がたっぷり入る。生のワタリガニをタレに漬けたケジャンをぶつ切りにして丸ごと加え、新鮮な魚介と一緒に煮込むと、豊富な出汁が出る。その出汁がしみた野菜が絶品。「ケジャンヘムルタン」4,400円(2~3人前)

  • もともと常連客のみの裏メニューで提供していたが、評判の良さを鑑みて、2022年よりオンメニューが決定!水と化学調味料も不使用で、素材そのものの味わいを最大限に引き出している。「プルコプチャンジョンゴル」1人前2,980円(2人前~)

  • 「カムジャタン鍋S」1,980円(2~3人前)。後から調節できるように辛さは控えめに仕上げた。春菊を入れるのは日本風だが、リクエストすれば本場韓国では定番のえごまの葉をのせてくれる。トッピングは「牛ホルモン」605円や「韓国もち」385円なども用意

  • 作り方にコツがあるこの鍋は、手慣れたスタッフが作ってくれる。キャベツがしんなりしてきたら、オリジナルの辛いタテギ(調味料)を加え、野菜から出た水分で蒸し焼きにする。「ナチポックム鍋」1人前1,760円(2人前~)

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