世間を騒がせたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した、グローバルボーイズグループ・INIが、今年11月デビューを果たした。
激戦を勝ち抜き、プロの“アーティスト”へと第一歩を踏み出した11人。
世界進出をも視野に入れた彼らの輝きに注目だ!
INIのインタビューを、今日と8日(土)・15日(土)の3回に渡ってお届け!
本日は、佐野雄大さん、後藤威尊さん、尾崎匠海さん。
【前編】
■佐野さん、後藤さん、尾崎さんへの一問一答!
■【WEB限定】編集部は見た!INIの撮影当日の裏話
■WEB限定のカラー写真ver
お互いのことを認めているから、僕たちは素直に褒め合うんです
一つひとつの質問を全力で考え、真摯に答えてくれた3人。“リアルな彼ら”がここにある!
― 佐野雄大 ―
Q.INIの中での自分の役割は?
何か悩んでいるのかな、と敏感に察することができるタイプかなと思っています。だから、皆の相談相手を買って出ています。
気楽に何でも話せちゃうような、ラフな雰囲気を持っていたいですね。
Q.最近、大人の階段上ったな〜と実感した出来事は?
3食、自炊するのはもちろん、お弁当を作って現場に持って行ったら、格好いいんじゃないかと思って……調理器具、そろえてみました!
まずは自分に甘く、簡単なカレー弁当から(笑)。
Q.気になる女性に気持ちを伝える、理想のシチュエーションは?
夜の公園かな。温かい缶のコンポタを片手に、ベンチに隣同士で!
― 後藤威尊 ―
Q.INIの中での自分の役割は?
佐野雄大の世話係(笑)。双子の片割れみたいで、放っておけないんです!
Q.格好いい大人の男、と聞いてイメージするのは?
言葉遣いがきれいな人。清潔感があって、どれだけ素敵な服を身にまとっていても、使う言葉が汚い大人には幻滅してしまいます。
人となりって、言葉や話し方におのずと出てきますよね。
Q.気になる女性に気持ちを伝える、理想のシチュエーションは?
暗めのバーを狙うかも。ダウンライトのバーだったら、ムードもあるし、素直に想いを伝えられそう!
もしくは、遊園地。お互いテンションが高まって、いい雰囲気になれるかな。