あっという間に予約困難な人気店に!長谷川 稔が手がけた焼肉店は桁違いだった!

六本木にオープンして間もないのに、すでに2ヶ月先まで予約が取れない焼肉店『牛肩ロース 牛男(うしお)』

実はここ、自身の名を冠した店を予約が取れない人気店にのし上げた長谷川 稔氏がプロデュースしているのだ。

そんな長谷川氏のグループであれば、普通の焼肉店なわけがない。その注目の全貌を紹介しよう。



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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メニューは2部構成のコース一本(14,300円)である。

前半は長谷川氏考案の料理を含む一品料理で、後半は焼肉と米。長谷川氏にその意図を聞いた。

「主役はあくまで焼肉。焼肉を美味しく食べるために、料理で食欲を最大限に出させて、準備万端の状態でアツアツの焼肉でご飯を包んで頬張る。それが一番、美味しくないですか?」

つまり、食欲をどんどん高めるために料理にも全力だ。

長谷川稔グループは中華からフレンチまでシェフの層が厚いので、彼らの声も含めメニューを練った。

まず、1品目からビーフシチューと飛ばしている。

その後、近江牛のサーロインすき焼きやシャトーブリアンが続き、強烈なのが次の〝えびタン〞。それは厚切りタンにボタンエビと玉ねぎをかけたもので、旨みの高め合いで記憶に残るインパクト。

前半最後の3品はすべてメインディッシュのようで、第一幕で既に大盛り上がりだ。

それでは、長谷川氏の食へのこだわりが凝縮した究極のコースを紹介しよう。

コースのはじめにビーフシチュー。その衝撃が期待を裏切らない


まず初めに、ジューシーなタンが入った「阿佐ヶ谷ビーフシチュー」はハマグリライスを付けられる。


塩ベースのセンマイ刺しとピリ辛のコブクロ刺し。


「The 長谷川稔 サーロインすき焼き」。

近江牛サーロインや椎茸にわりしたを浸透させ、クリームチーズの豆腐と揚げネギ、うずらの卵を添えている。


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近江牛のシャトーブリアンは焼いた後に一度寝かせてゆるやかに熱を通し、最後にスモークチーズをかけて炙ったもの。


厚切りのタンにボタンエビと玉ねぎをのせた「えびタン」。

味付けは3種から選択でき、写真は長谷川稔氏考案の醤油ベース。


お口直しの「グレープフルーツショット」

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