“狂犬”と呼ばれた加藤浩次も認めた!羊肉オンリーの話題店とは?

いまや“朝の顔”として存在感を放つ、加藤浩次さん。

この春、上京してから最も大きな転機を迎えた加藤さんを、地元・北海道でなじみのある、羊料理が話題の新店にお連れした。

好物を前に、これまでの芸能生活30年余を振り返りながら“今、思うこと”について訊いてみた。



加藤浩次さんのインタビューを、二日連続でお届け!撮影当日の裏話も公開します。

【前編】
■加藤浩次さんも唸った『串羊 羊サンライズ』の魅力
■WEBでしか読めない、東カレ編集部による“撮影当日の話”


※この記事は緊急事態宣言前に撮影しました。

※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。皆さまの「行きたい店リスト」に加えていただければ幸いです。

東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、独立後の心境を本音で語ってくれた加藤浩次さんのインタビュー全文と、雑誌の最新号を電子書籍で今すぐお読みいただけます。アプリのダウンロードはこちらから。


唯一無二のスタイルで、加藤さんを魅了した串焼き


麻布十番、神楽坂で羊肉専門店を展開し、羊ファンを確実に増やしている『羊サンライズ』。今年3月、そんな彼らが新たに打ち出したのが西麻布にある『串羊 羊サンライズ』だ。

今回、この店自慢の羊の串焼きを味わっていただくべく加藤浩次さんをお誘いした。

北海道出身で、ジンギスカンをはじめとする羊料理が好物だという加藤さんならば、羊への固定観念を覆す料理の数々を楽しんでくれるはず。


「雑誌は好きでよく見ていますが『東京カレンダー』はじっくり読みたいタイプの雑誌ですね。食の情報の見せ方にこだわりが感じられるし、独自の世界観で突き進んでいて面白いです」

コースが始まるのを待つ間、生ビールを美味しそうに飲みつつ『東京カレンダー』へのイメージを語ってくれた加藤さん。

やがて料理がサーブされると、出された串をテンポよく味わう。


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加藤浩次を魅了した、進化系ラムチョップ


加藤さんをまず唸らせたのは、自然放牧で育ったオーストラリア産の「パスチャーフェッドラム」のラムチョップ。

ピュアな肉の味わいはもちろん、傍らに添えられた薬味に、加藤さんは興味津々。たまり醤油が隠し味というタスマニアの粒マスタードは、希少なラムの持ち味をより引き立てている。

「ラムチョップにたまり醤油で和のテイストも合わさって新しい。いやぁ……進化って大事(笑)」。

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