2021.06.24
鮨店のテイクアウトといえば、鮮やかで華のあるバラちらし。
事前予約して自分で食べるもよし、家族へのお土産にするもよし。その楽しみ方は自由だ。そんな有名鮨店のカラフルなバラちらしをご覧あれ!
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
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1. 華やかな具材が敷き詰められた、彩り豊かなちらし
『鮨心』
大きめの具材が模様を形づくるように配された、華やかなバラちらし。イクラや赤身の色合いを引き立てているのは、霜降りの大トロという豪華さ。
ほかにコハダなど季節の具材もたっぷり入った夢の競演だ。酢は控えめなので具の新鮮さを楽しもう。(5,000円)
2. 1日経っても健在!粒ぞろいの贅沢な旨さに酔いしれる
『きたむら』
うにとイクラ、トロに旬のホタルイカが並ぶ贅沢さ。イクラやホタルイカの肝が酢飯や具材にからむ旨さは堪えられない。
こちらのちらしは1日経っても食べられるよう、水分を徹底して取り除かれ、うにも蒸して使用されている。だから、翌日のランチまで幸せが続く!(4,000円)
3. ちらし鮨と海鮮丼が並ぶ、粋なミックスちらしが豪華絢爛!
『鮨十』
右にちらし鮨、左が海鮮丼と趣向の凝らされた粋な2色が味わえる。
具材の大きさで違いが楽しめるだけでなく、ちらし鮨は赤酢、海鮮丼は米酢と全体の味付けも変わっており、味わいの違いも2度美味しい。
日持ちはしないので、できればその日のうちに食べきってほしい。(4,320円)
4. 穴子の旨さを引き出した、まろやかな美味しさ
『鮨の喜一』
穴子と中落ちを主役に、とびこやキュウリ、椎茸、干瓢でまとめあげたちらし。
穴子と中落ちが全体をまろやかにしつつ、食感のあるとびこやキュウリ、味わいの強い椎茸や干瓢が口の中を飽きさせない。
大人好みの滋味深い美味しさに仕上がっている。(5,000円)
5. ごろりとした具材を存分に味わえる至福たるや
『戸越銀座 鮨 ばんど』
うに、イクラ、中トロ、海老などの華やか具材のオンパレード。すべて厚めにカットされており、おつまみ感覚でいただいても満足度が高い。
シャリ部分も干瓢やごま、ガリ、ノリがまぶされ、それだけで食べても美味しい。もちろん、相乗効果はさらに高まる。(3,000円)
6. 1尾丸ごとの車海老が絵になる、鮮やかな光景に胸が高鳴る
『松栄 恵比寿東口店』
車海老と穴子の周りをイクラやマグロが彩る映えちらし。
具材は季節によって替わるものの、車海老、穴子、まぐろ、白身、キュウリ、たまごの鮮やかな色合いは必ず守られていて、シャリには椎茸、ガリ、干瓢を混ぜ込んだ。
生ものなので、できるだけ早く食べてほしい。(2,700円)
7. 2段の中に具がぎっしり!宝探しができるちらし
『すし 久遠』
実はごはんの上は具材が2段になったちらし。1段目はかんぱち、たい、とびこ、コハダ、まぐろなどの季節の具、2段目は煮だこ、煮しいたけ、穴子など手仕事をされた具が中心に。
とびこや、酢飯に混ぜたガリがアクセントとなり、食べ進めるごとに楽しい。(3,456円)
この記事で紹介したお店
鮨心
きたむら
鮨十
鮨の喜一
戸越銀座 鮨 ばんど
松栄 恵比寿東口店
すし 久遠
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