自宅で料理をする機会が増えた今、使用頻度が高いキッチンツールを見直してみるのはどうだろう。
たとえば、包丁。調理をする上で基本のアイテムだが、切れ味次第で料理の仕上がりは驚くほど変わる。
買い直すのであれば、性能もデザインも気に入って、長く愛用できる1本を見つけたい。
オススメなのが『吉田金属工業』が手掛ける「GLOBAL-IST」シリーズだ。
『吉田金属工業』は、創業1954年という老舗のステンレス包丁メーカー。
世界に先駆けてオールステンレス一体構造の包丁を生み出し、その革新的な発想と高い技術力で、世界中のプロから長年にわたり支持されている。
その『吉田金属工業』が、家庭での料理の質を向上させたい人向けに開発したのが「GLOBAL-IST」シリーズだ。
水砥石と革砥で仕上げた鋭い切れ味と、耐久性に優れた刃が特徴で、洋包丁から和包丁まで用途に合わせた6種類をラインナップする。
「GLOBAL-IST」シリーズのこだわり
ステンレス製の柄は持ちやすく、適度な重みで料理がしやすいと、愛用者たちは口々に語る。
さらに刀身と柄が一体になり隙間がないため、従来の包丁と比較して雑菌が溜まりにくく、洗いやすいので衛生的。
柄部分の「ドットパターンハンドル」は、スタイリッシュで見た目も魅力的だ。
両刃の手入れには、「GLOBAL-IST」シリーズに対応した専用シャープナーを。
研ぎ駒は荒研ぎ用と仕上げ用の2つがあり、それぞれ約10回ずつ前後に動かすだけで、あっという間に切れ味が蘇る。
コンパクトなので保管に場所を取らないのも、うれしいところ。
上質なカッティングボードもそろえたい
最高の包丁に出合えたら、同時にカッティングボードにもこだわりたい。
同シリーズのカッティングボードは、刃の当たりが柔らかい国産ヒノキ製かつ、反りづらいよう複数の板を圧着させた仕様。
一緒に使えば、包丁の切れ味を保ち、相乗効果でパフォーマンスが向上すること間違い無し。
サイズは2種類あって、衛生的なスタンドつきの従来のサイズに加え、魚を丸ごとさばけるラージサイズが新登場。
ラージサイズは、本格的な料理にもチャレンジしたいという人にうってつけだ。
確かな包丁を持つこと。そしてシャープナー、まな板にまでこだわる。それが大人の上質な生活に彩りを添えてくれるだろう。
【問い合わせ先】
吉田金属工業 www.yoshikin.co.jp