若手トップ女優として、輝きを増す広瀬すずさん。
22歳でありながら、艶やかな雰囲気を身に纏う彼女との、隠れ家レストランでの密やかなデートを2週にわたってお届けしている。
今回の舞台も前週にひきつづき、人目につかない路地裏の絶品イタリアン『チニャーレ エノテカ』。
インタビュー後編ではさらに、先輩女優たちとの食の思い出を語ってくれた。2ページ目の撮影風景の動画も必見!
▶前編はこちら:「こういう場所、すっごく上がります」広瀬すずと隠れ家デートをしたら、艶やかさに圧倒された!
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大人の先輩たちと過ごした、幻みたいな夜
食にまつわる思い出を聞くと、先輩俳優との忘れられない一夜を語ってくれた。
2015年、『海街diary』(是枝裕和監督作)のカンヌ映画祭ノミネートが決定した時のことだ。監督や綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、夏帆さんと食事会を行ったという。
「お祝いが目的のごはんというより、“フカヒレを食べに行こう”という会で、大人のご褒美はフカヒレなのかと、当時16歳だったんですけど衝撃でした。
みなさん嬉しいことがあったからお酒をとても美味しそうに飲んで、贅沢なごはんを前に、全員が凄く幸福な顔をしていたのを覚えています。いい意味で酔ったテンションで、“すず〜!”と私もかまってもらいました。
何度かあった食事会のなかでも、その時のレストランだけ幻みたいな記憶になっています。
皆さんこうやって揺れて(横揺れの再現)、それがスローモーションになって頭の中に残っている。映画界の凄い人たちが揃ってあんなに高揚するって、なかなか無いと思います。
だからこそ、あの作品に参加できたのは本当に貴重な経験だと思うし、私の原点にもなりました。いつか自分もあの感覚を味わってみたいです」
人生初のフカヒレを食べた日に目にした光景があまりに印象的で、不意に夢に出てきたり、移動中に空を見てパッと浮かぶこともあるとか。そこで気になる質問を。
その日、一番満面の笑みで揺れていたのは?
「長澤さん(笑)。“ふふふ、美味しいね〜!”って言いながら」
この先、同じような体験を味わうことが広瀬さんだったらあるはず。
これからますます、彼女の活躍から目が離せない。






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